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【ルノー・ルーテシア新旧比較】先代オーナーだからこそわかる新型ルーテシアの進化度 PR

  • 2020/12/31
  • ニューモデル速報
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4代目にしてルーテシアは世界のベンチマークになった

いよいよ『ルノーを選ばない理由』はなくなった!

写真と数値で新旧ルーテシアを徹底比較!

エクステリア

コクピット

シート

ラゲッジスペース

エンジン

4代目ルノー・ルーテシア

5代目ルノー・ルーテシア

写真と数値で新旧ルーテシアを徹底比較!

エクステリア

上が先代で下が新型。全体的なシルエット、抑揚のあるフェンダーやサイドパネルなど、全体的なイメージは先代を受け継いでいる。
リヤビューはさらにキープコンセプトの傾向が強く感じられる。特徴的なリヤウインドウなども似ているが、すべて完全な新設計となっている。

コクピット

先代ルーテシアのコクピット。大きなタブレット状のセンタークラスターなど、意欲的なデザインを採用していたが、各部の質感はそれほど高いものとは言えず、ユーザーの不満の声も少なくなかったという。
新型ルーテシアが唯一「先代からのキープコンセプト」としなかったのがコクピット。人間の触れる部分にはソフトパッドを多用するなど大きくクオリティが引き上げられ、クラス随一の上質感を手に入れた。

シート

上が先代で下が新型。座面長は先代の460mmから新型では480mmまで伸ばされ、足元スペースは50mmも広がっている。※編集部実測値
先代(上)と比べると新型(下)は大きくサポート部の盛り上がったスポーティな形状へと変更されている。座り心地は双方とも極上で疲れ知らず。

ラゲッジスペース

5名乗車時のラゲッジスペース容積は先代(上)の330Lから、新型(下)では391Lへと拡大している。
リヤシートは新旧ともに6:4の分割可倒式。後席収納時の前後奥行きは新型が45mmほど上回る。※編集部実測値

エンジン

直列4気筒1.2Lターボは最高出力120psと最大トルク190Nmを発生。6速DCT(EDC)と組み合わされる。
直列4気筒1.3Lターボは最高出力131psと最大トルク240Nmを発生。7速DCT(EDC)と組み合わされる。

4代目ルノー・ルーテシア

先代ルノー・ルーテシア インテンス(初期型:2013年式)
■全長×全幅×全高:4095mm×1750mm×1445mm
■ホイールベース:2600mm
■車重:1210kg
■エンジン形式:直列4気筒DOHCターボ
■排気量:1197cc
■圧縮比:9.6
■最高出力:120ps(88kW)/4900pm
■最大トルク:190Nm/2000rpm
■トランスミッション:6速DCT
■燃料タンク容量:45ℓ
■サスペンション:Ⓕマクファーソンストラット Ⓡトレーリングアーム
■駆動方式:FF
■タイヤサイズ:205/45R17
■車両本体価格:238万円(※消費税5%込み)

5代目ルノー・ルーテシア

新型ルノー・ルーテシア インテンス
■全長×全幅×全高:4075mm×1725mm×1470mm
■ホイールベース:2585mm
■車重:1200kg
■エンジン形式:直列4気筒DOHCターボ
■排気量:1333cc
■圧縮比:9.6
■最高出力:131ps(96kW)/5000pm
■最大トルク:240Nm/1600rpm
■トランスミッション:7速DCT
■燃料タンク容量:42ℓ
■サスペンション:Ⓕマクファーソンストラット Ⓡトーションビーム
■駆動方式:FF
■タイヤサイズ:205/45R17
■燃費:WLTCモード 17.0km/ℓ
    市街地モード12.7km/ℓ
    郊外モード:17.2km/ℓ
    高速道路:19.8km/ℓ
■車両本体価格:256万9000円(※消費税10%込み)

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