シートを交換することでより快適なドライブを
シートを交換する理由はスポーツ走行をするため、だけではない。もともと純正シートはクルマ全体を開発する目的や生産する費用から決められるので、燃費を良くするためには軽くしたくなるし、想定された行動範囲(走行距離)の中で適正な特性を得るものが選定されたり、開発されたりする。
なので、必ずしも個々のユーザーの用途と合っているかどうかは、実はわからない。特に長距離を移動したい、あるいは長時間クルマの中にいる人にとっては、シートに疲れを感じることも少なくないのではないだろうか。そこまでの性能が想定されていないクルマであれば、コストのバランスからして致し方ないことなのかもしれない。
そんな人たちにお勧めなのが、ブリッドのエルゴスターヌグレだ。ブリッドは長距離トラックにも装着できるシートを開発しているように、人間工学に基づき体をしっかりとサポートし、疲れにくいシートを開発しているメーカーだ。

上質な肌触りと快適な乗り心地
そしてこのエルゴスターヌグレのシートには、柔らかくしっとりしながら、さらりとした触感が特徴となる表皮が採用されている。これが、ヌグレというアキレスの開発した合成皮革。近年では純正シートなども含めて、アニマルフリーの観点などから合成皮革が採用される例が増えてきている。また技術的にも進化しており、これまでの合成皮革とは一線を画する製品が多く生まれている。その中でもヌグレは、革の表面を起毛させた製品であるヌバックのような風合いが特徴。その上で、汚れにくく、メンテナンスがしやすいという合皮のメリットも併せ持っている。
スポーツシートといえば、派手なカラーリングだったり、いかついカタチだったりと「走り」に特化したものも見受けられるが、このシックな印象は一般的な使用の中でより快適なシートを求める人にも、しっくりくるものとなっているのである。

