大電力を確保しながら消費電力を減らす工夫も大切
コロナ禍以降、急速に浸透してきた車中泊だが、法の未整備やマナー違反などが原因で様々なトラブルや問題が起きていることも事実。もちろん、これから成熟することも期待されるが、コンプライアンスが重視される現代、我々ひとりひとりがアウトドアキャンプや車中泊において、回りに迷惑をかけないようにしながら快適な車内空間を確保することが求められているのだ。
たとえば電源確保。より大電力が必要になれば、大型のポータブル電源や発電機を用意するなどいくつかの方法があるが、少なからず騒音を発生する発電機の使用には最大限注意を払いたいもの。そこで具体的な解決策としては、そもそもの消費電力を減らすことが理想的。暑いからといってポータブルクーラーを車内でガンガンかけるのではなく、排熱ダクトなどを活用して車内の温度を下げるなど、ちょっとした工夫で消費電力を減らしながら快適な車内空間を確保することも可能なのだ。もちろん必要最低限の電源確保で発電機の使用が必須ならば、あらかじめ発電機が使用できる場所で大型ポータブル電源に充電するなどいくつも方法がある。

2048Whの大容量で最大2700Wの高出力を完全放電まで安定的に維持でき、ほぼすべての家電製品を稼働できる。また完全放電から2時間足らずでフル充電が可能だ。

16〜30℃の範囲の冷風を、場所を問わずに送風できるスポットクーラー。本体質量5.2kgのコンパクトサイズで、付属の取っ手を装着すれば持ち運びも自由自在。付属のジャバラチューブを装着すれば、様々な方向に冷風を送れる。

車載用ポータブルクーラーを使う際、車外に効率よく排熱が行えるダクトキット。大小ダクト1個ずつと、すき間を埋めるためのスポンジをセット。ダクト径は市場で人気の高い車載用ポータブルクーラー『EENOUR PA600』『ECOFLOW WAVE2/3』などに対応。
快適な車内空間を保つための便利アイテムを賢く活用
またアウトドアキャンプでの車中泊といっても、四六時中車内で過ごすわけではない。タープやオーニングを張って、ひとときの間でも自然な空気と触れあう。そんな心持ちを大切にしたいものである。そしてもうひとつ快適な車内空間を確保するのに大切なことが、車内をキレイに保つこと。たとえばサーフィンや海水浴などのウォータースポーツを楽しめば、自ずと車内が汚れたり濡れてしまう。そこで防水シートカバーや防水マットを導入すれば、キレイな車内空間をキープできるというわけだ。
何も難しく考える必要はない。前述のアウトドアレジャーや車中泊でのトラブルも、自分の周りでやられて迷惑だと思うことを自分がしなければいいだけの話なのだ。今後も快適にアウトドアレジャーや車中泊を楽しめる環境を維持できることを期待したい。

幅2m×奥行き2.5mで、手頃なサイズ感のオーニングキット。同社製ルーフラックに専用ステーで簡単に装着できるほか、長さが合えば他社製のルーフラックにも取付可能。

水や汚れを通さない防水素材PVC(ポリ塩化ビニル)製のフロアマット。縁が高くなっていないフラットタイプで、表面の凸凹模様が汚れや水をキープ。45×40cmのSサイズと45×60cmのMサイズを用意。

枕カバー、背カバー、座カバーがそれぞれ別体になっている後席用の防水シートカバー。座カバーは上面だけでなく前面もカバーするようになっており、前面にはポケットも装備。面ファスナーで脱着も簡単に行える。
