黒パーツを多用して黄色を際立たせる演出が巧み。YZF-R7流用のフロントブレーキレバーや小型LEDウインカー、高さ調整式サイドスタンドなど、扱いやすさを追求したモディファイも抜かりない。

重機メーカーをインスパイアし、ワークテイスト溢れる作り

2024モデルのイエローをベースに、「CAT(キャタピラー)」のロゴを添えて重機メーカー風にアレンジ。パニアケース代わりにしたデウォルトの工具箱や縞板のスキッドプレート、2基のPIAAフォグランプ、ヨシムラ製タクティカルサイクロンなどが“働くバイク”の雰囲気を強調する。

足まわりはオーバーレーシング製アルミスイングアームで剛性感と軽量化を両立し、YSS製フォークインナーとオーリンズ製リヤショックを奢って“コシ”のあるサスペンションに。さらにヤマト機型製作所の6本スポークキャストホイール+ティムソン製タイヤ(TS823)を組み合わせ、ワイルドなスタイルを完成させている。

キャンプツーリングで夜間や長距離を走るため、フォグランプやキタコ製オイルクーラーも装備。今後はボアアップも予定しているという。
オーバーレーシング製スイングアームは楕円形状のタイプ6ミニをチョイス。ブレンボ製2ポットキャリパーはエヴァテックのサポートでマウント。
ZETA製ワイドペグは50mm幅で踏ん張りがきかせやすい。ペダルも大型化して操作性を向上。

■撮影EVENT:第27回カフェカブミーティングin青山(開催日:2024年10月19日・10月20日)
※こちらの記事はモトチャンプ2025年4月号に掲載されたものです。