2026年2月の軽自動車販売台数トップ10

| 順位 | メーカー・モデル | 販売台数 | 前年比 |
| 1位 | ホンダ・N-BOX | 18,507台 | 98.3% |
| 2位 | スズキ・スペーシア | 14,441台 | 91.9% |
| 3位 | ダイハツ・ムーヴ | 11,400台 | 139.4% |
| 4位 | ダイハツ・タント | 11,221台 | 90.5% |
| 5位 | 日産・ルークス | 9,523台 | 135.1% |
| 6位 | スズキ・ハスラー | 7,894台 | 91.9% |
| 7位 | スズキ・ワゴンR | 5,585台 | 80% |
| 8位 | 三菱・デリカミニ/eK | 5,446台 | 120.8% |
| 9位 | 日産・デイズ | 4,953台 | 116.5% |
| 10位 | ダイハツ・ミラ | 4,805台 | 95.5% |
N-BOXが首位を維持し、軽自動車市場を牽引
首位となったのはホンダ・N-BOXで、販売台数は18,507台。前月に続いて高い水準を維持しており、1〜2月の累計販売台数も35,041台に達するなど、軽自動車市場を代表するモデルとしての強さを改めて示している。
2位にはスズキ・スペーシア、3位にはダイハツ・ムーヴがランクインし、軽自動車の主力モデルが上位を占める結果となった。
ランキング上位を見ると、N-BOX、スペーシア、タント、ルークスなど、背の高いスーパーハイトワゴン系モデルが目立つ。
これらの車種は室内空間の広さや乗降性の高さが特徴で、子育て世代や高齢者を含めた幅広いユーザーに支持されている。軽自動車でありながらミニバンに近い使い勝手を備えている点も、人気を支える要因の一つといえる。
また、SUVテイストの軽自動車も一定の存在感を示しており、スズキ・ハスラーなどがランキング上位に入った。
スズキとダイハツの存在感が際立つ、軽自動車市場の勢力図
2026年2月の軽自動車販売ランキングを見ると、スズキやダイハツの車種が多く上位に並び、軽自動車市場における両社の存在感の大きさが浮き彫りとなった。
スペーシアやハスラーなどを擁するスズキ、ムーヴやタントなどを展開するダイハツは、それぞれ複数車種をランクインさせており、メーカーごとの主力モデルが市場を支えている構図がうかがえる。
また上位にはN-BOX、スペーシア、タント、ルークスといったスーパーハイトワゴン系モデルが多く見られ、軽自動車市場では広い室内空間や使い勝手を重視した車種が引き続き主流となっている。一方で、ハスラーのようなSUVテイストの軽自動車も一定の人気を保っており、ユーザーのニーズの多様化もうかがえた。
このように2026年2月の軽自動車市場では、実用性の高いモデルが販売の中心となりながら、メーカーごとの個性や車種構成がランキングに表れる結果となった。
今後も各メーカーの新型車投入や改良モデルの登場によって、市場の勢力図がどのように変化していくのか注目される。