専用開発のBOOSTモード時は最高出力が通常の64psから95psにアップ! 一充電航続距離は274km

Super-ONEのグランドコンセプトは“e: Dash BOOSTER”。車内での体験を豊かなものにする多彩な仕掛けを採用することで、日常の移動を刺激的で気持ちの高ぶる体験へと進化させることを目指した、Aセグメントの小型EVだ。Super-ONEというネーミングには、これまでのEVの常識や軽自動車規格の枠を超越する存在(Super)として、ホンダならではの唯一無二(One and Only)の価値を届けたいという想いが込められている。
トレッドを拡幅した専用シャシーを採用することで全幅を拡大。また、薄型バッテリーを床下中央に配置し、重量物の集中化と低重心化を図ることで、国内で販売される乗用EVとしてクラス最軽量レベルとなる車両重量1090kgと、従来の小型ガソリン車を上回る低重心化を実現した。これにより、意のままの安心感あるハンドリング性能を提供する。さらに、軽量化によって電費性能を高め、航続距離はWLTCモードで274kmを達成しており、日常で安心して使える実用性と、走りの楽しさを両立している。
デザインは、本格的な走りを予感させ、高揚感あるスタイルとドライバーが運転に没頭できる室内空間を追求。ワイドなタイヤを包み込むブリスターフェンダーは、ロー&ワイドなスタンスを際立たせ、力強さを演出。前後のエアダクトを含む専用エアロは、走行性能を支える実用性と機能美を両立したものだ。
ボディカラーは全5色。Super-ONE専用色となる新色“ブーストバイオレット・パール”は、宇宙に向かって上空を走る雷“ブルージェット”をモチーフとし、視界に映った瞬間に一気に気持ちが高ぶるような印象を目指して、紫に深みを持たせた色調としている。


専用のスポーツシートは、高いホールド性で安定したポジションを確保し、ブルーの表皮をアシンメトリーに配色して遊び心を演出。水平基調のインストルメントパネルで、運転に集中できる視界を実現した。

環境性能や日常での使い勝手の良さに加え、ホンダならではのFUNを追求したSuper-ONEは、小型EVとしての軽快な走りによる「操る喜び」に、五感を刺激する演出を加えることで、刺激的で高揚感あふれる走行体験を提供。Nシリーズとして進化させてきた軽量なプラットフォームを活用し、トレッドを拡げたワイドなスタンスにより、軽快かつ安定感のある力強い走りを可能にする。
専用開発された“BOOSTモード”では、最高出力が通常の47kW(64ps)から70kW(95ps)にアップし、パワーユニットの性能を最大限に引き出すとともに、仮想有段シフト制御とアクティブサウンドコントロールシステムの連動により、EVでありながらあたかも7段変速の有段変速機を備えたエンジン車のような迫力あるサウンドと鋭いシフトフィーリングを演出。BOOSTモード作動時には、ステアリングホイールのパドル操作による変速も可能で、より積極的なドライビングを楽しめる。

また、BOOSTモードでは、メーターとイルミネーションに専用の演出が設定されている。バッテリー温度計、疑似タコメーター、出力計から構成されるデジタルのトリプルメーターは、メカニカルなアナログ計測器を彷彿とさせるデザインを採用。疑似タコメーターは仮想のエンジン回転数を表示し、仮想有段シフト制御と連動し、視覚的な高揚感を演出する。

助手席インパネに採用したロングイルミネーションは、通常のドライブモードでは青色に発光し、BOOSTモードでは紫色に変化。これにより、視覚や聴覚、加速感や振動といった体感を通じてドライバーの感性を刺激し、高揚感のあふれるEV体験を提供する。

BOSE独自技術の“Dynamic Speed Compensation(ダイナミック スピード コンペンセーション)”により、車速に応じて音量と音質を自動調整し快適なリスニング体験を提供。さらに、荷室に設置した13.1Lの大容量サブウーファーにより、迫力のある重低音からクリアな高音までバランスの取れたサウンドを実現。まるでコンサート会場にいるような臨場感を全席で味わえる。
なお、Super-ONEは4月10日~4月12日まで千葉・幕張メッセで開催中の『オートモビル カウンシル2026』のホンダブースに展示されている。気になる方は、要チェックだ!


