トライトンのラダーフレームをベースにキャビンや前後サスペンションなどを専用開発。卓越した悪路走破性はもとより、上質かつ快適な乗り心地を実現

初代パジェロ(1982年)
2代目パジェロ(1991年)
3代目パジェロ(1999年)
4代目パジェロ(2006年)

パジェロはクロスカントリー4WD車の走破性に乗用車の快適性を融合させた新コンセプトのRV(現在のSUV)として、1982年に初代モデルが発売。以来、4世代にわたり世界170以上の国と地域で累計325万台以上を販売した、三菱自動車を象徴するクロスカントリーSUV。日本仕様は2019年に生産を終了しており、新型が登場すれば国内では7年ぶりの復活となる。

1985年ダカールラリー参戦車
2002年ダカールラリー参戦車

世界一過酷なダカールラリーに1983年から参戦し、7連覇を含む通算12勝を挙げ、クロスカントリーSUVとして比類なき悪路走破性、操縦安定性、信頼耐久性を実証し、世界中のユーザーから高い評価を獲得してきた。日本では90年代のRVブームを牽引し、アウトドアレジャー文化の普及に大きく貢献したモデルであり、パジェロミニやパジェロジュニア、パジェロイオとシリーズを拡大した。

パジェロミニ(1994年)
パジェロジュニア(1995年)
パジェロイオ(1998年)

今秋に世界初公開される新型パジェロは、高い堅牢性を誇るピックアップトラックのトライトンのラダーフレームをベースに改良を施し、キャビンや前後サスペンションなどを専用開発することで、卓越した悪路走破性はもとより、上質かつ快適な乗り心地を実現。三菱自動車の冒険心と挑戦心を象徴する新たなるフラッグシップモデルとして開発が進められているという。

三菱自動車公式サイトでは新型パジェロのスペシャルページを開設。新型パジェロは果たしてどんな姿で登場するのか。期待は高まるばかりだ。

三菱 パジェロ 次期型プロトタイプ スパイショット
三菱 パジェロ 次期型 予想CG

なお、上の2枚の画像は昨年(2025年)9月にスクープ班にとらえられたプロトタイプと、それをもとに作成された予想CG。今回のティザー画像を見る限り、フロントライトが横一文字に貫かれていた点を除けば、予想CGも大きく外れてはいないようだ。