新開発の1.5L直列4気筒自然吸気エンジンに最新世代のデュアルモーター「e:HEV」ハイブリッドを搭載

ホンダのグローバル・クロスオーバーSUV、「ヴェゼル(海外名:HR-V)」次期型の情報を入手、早速予想CGを制作した。

ホンダ ヴェゼル

初代ヴェゼルは2013年に登場し、現行型の2代目は2021年から発売されている。2024年にはビッグマイナーチェンジが行われた。そして、6年ぶりのフルモデルチェンジが迫っているようだ。3代目では、初代から継承される「安定感のある下部ボディとクーペ風の上部ボディ」というキャラクターデザインが、プレリュードの技術投入により、さらに進化する。

ホンダ ヴェゼル 次期型 予想CG

ボディサイズは、全長が15mm、ホイールベースが30mm延長されると予想され、大幅な居住空間の向上が期待される。また、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを継続採用、後席も高い実用性を誇る。

制作した予想CGだが、ヘッドライトにはスリムでシャープなデザインを採用、そしてヘッドライトを囲むように縦長のLEDデイタイムランニングライトが配置され、グリルは大型の台形タイプにシンプルな横ラインを備えている。また、側面はシンプルながら気品あふれるデザインに、ウインドウラインは直線的デザインに仕上げられている。

技術的なハイライトは、ガソリン車が廃止されて、ハイブリッド用に新開発された1.5L直列4気筒自然吸気エンジンと、最新世代のデュアルモーター「e:HEV」の搭載だ。燃費は現行1.5L e:HEVの26.0km/Lから、27.0km〜28km/Lに向上することが期待されている。

また、プレリュードで話題となった「Honda S+ Shift」の採用も期待したい。e:HEVならではの滑らかさを維持しつつ、有段変速機でシフトしているような感覚を作り出し、ドライバーがシフトダウンして加速しているような楽しさを味わえるだろう。

キャビン内では、「Google ビルトイン」が採用され、「Google アシスタント」、「Google マップ」、「Google Play」に対応する見込みだ。走行中も目線を離すことなく、電話、メール、音楽再生、車内温度調節が可能となるハンズフリー、「Google アシスタント」、音声操作に対応。リアルタイムの交通情報をもとに、最適なルートを提供、目的地へ効率的に到着できる「Google マップ」、音楽配信、ポッドキャスト、オーディオブックなど、使い慣れたアプリを車内で利用できる「Google Play」にも対応可能となるだろう。

ヴェゼル次期型のワールドプレミアは、2027年12月〜2028年初頭と予想され、価格はグレードにより、15万円〜20万円のアップとなりそうだ。