吸盤と両面テープをしっかり理解することから始めよう
あらゆる車載アイテムの固定に使われている両面テープと吸盤。最大のメリットはどちらも取り付け・取り外しが簡単で、取り付け側を傷付けないことだが、反面「長持ちしない」「ノリ残りがある」などマイナス要素も秘めている厄介な存在だ。解決策としてはどちらも、構造と仕組みをしっかり理解することが重要。ここではそれぞれの種類を把握ししつつ、どのような種類の貼り付け方があるのか、じっくり検証してみた。
まず吸盤は大きく分けて2種類。吸盤本体の表面が滑らかな軟質樹脂製タイプと、粘着ジェルを素材にした粘着タイプだ。前者はガラス面やボディなど、ツルツルした面で強力な吸着力を発揮でき、後者はツルツルした面でも、ダッシュボードのような凸凹面どちらにも対応。最近は粘着タイプが主流となっているが、吸着面に汚れやホコリが付着すると、吸着力が大幅にダウンするというウィークポイントがある。


両面テープは貼り付ける素材に合わせてセレクト
一方、両面テープはクッションテープの両面に粘着面を貼り付けたサンドイッチ構造になっており、クッションの厚みや接着面の異なる種類を数多くラインナップ。使用個所や貼り付ける素材によって使い分けるのがポイントだが、これが意外と難しい。そこでオススメなのが、カー用品メーカーであるエーモンの『両面テープ』シリーズだ。
車内用や車外用、車内用、耐熱などシチュエーション別に分類されているほか、ドラレコやモール、スポイラーなど具体的な使用素材までパッケージに記されているのだ。クルマで両面テープを使うなら、エーモンがいちばんわかりやすくて確実なのだ。
貼り付ける際の注意点はどちらも一緒。「貼り付け面をキレイにする」ことで、クリーナーやアルコールなどを使って徹底的にキレイにすることが、いちばんの近道といえよう。


