通称「鈴鹿8耐」の正式名称は「2026 FIM世界耐久選手権 第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第47回大会」で、今年は例年の開催時期より1か月早く7月3日~5日に開催された。(以下鈴鹿8耐)
今年の入場者数は、3日間で約58,500人、そのうち決勝当日は約38,000人。3日間の入場者数は昨年に比べて3,000人減だったが、今年は雨が降ることも多く天候が不安定な中でのレース展開、観戦だったにもかかわらず6万弱の来場者数になった。これは確実に鈴鹿8耐のファンが増えていることを示すのではないだろうか。
鈴鹿サーキットは、レーシングコース、遊園地、プール、キャンプ場の他、GPフィールドには日本初のバイク型コースターが楽しめる「GP RACERS」など老若男女が楽しめるアトラクションも多々ある。8耐ウイークはこの施設の楽しさを存分に楽しみながら8耐ならではの特設エリア2か所「8FESエリア」「イベントエリア・GPスクエア」が設置される。
8FESエリアには、8FES特設ステージ、NANKAIビレッジ、フードコーナーがあり




会場全体では、年々増してくる暑さ対策として会場のいたるところにミストシャワーが用意されているが、その設置数も年々少しづつ増えているのが嬉しい。

いちばん気になるチケットだが、年齢により特典付きのチケットがある。2009年から導入の「ヤング割0円キャンペーン」(18歳~22歳までは無料)は、2023年から名称・条件も「16-23 ZERO円パス」に変わり、観戦エリア(A席専用シート、B,Qエリア、自由席など)の入場の他、8FESエリア、プール利用、パーク内アトラクション乗り放題などが含まれたり、さらに各メーカー応援グッズが先着順でもらえる特典付きチケットだ。このキャンペーンを利用して友人などを誘いみんなでワイワイと8耐を楽しみに来場する人もここ近年多くなっている。




レースが初めてという方や、レースに興味がなくとも鈴鹿サーキットに足を運ぶだけでもこの夏のバイクの祭典を思う存分に楽しむ要素がたっぷりとある。さらにレースを間近いに観ることが出来ることも8耐の醍醐味と言える。

来年の開催日はまだ発表されていないが、来年の8耐もレース展開ともに待ち遠しくなる「鈴鹿8耐」だ。