
ゴリラらしさを残しつつロング&ローに変身!
モンキー用の豊富なカスタムパーツを活用できる一方、大型タンクをはじめとした独自のスタイルを持つゴリラ。諸川さんのマシンも、そんなゴリラならではの個性を残しつつ、大胆なモディファイが施されている。
最大のポイントは車体のシルエット。フレームはネック部分を寝かせたうえで10cm延長し、ロングタイプのアルミ製スイングアームを組み合わせることで、ノーマルとは大きく異なる低く伸びやかなフォルムを作り上げた。
カラーリングはメタリックグリーンを基調にゴールドのラインを組み合わせ、各部にはメッキパーツをふんだんに投入。オーナーがテーマに掲げた「可愛くレトロ」を、カラーと車体バランスの両面から表現している。ゴリラらしさはしっかり残しながら、自分好みのパーツを一つひとつ組み合わせていく。その姿はまさに“原寸大プラモデル”だ。
111ccエンジン&アルミホイールで中身もしっかりカスタム

見た目だけでなく、エンジンや足周りにも手が入る。エンジンは111cc仕様とされ、足周りにはGクラフト製アルミホイールを装着。タイヤのホワイトレターは既製品ではなく、オーナー自身が書き入れたものだ。こうした細かな部分にも、自分の手で仕上げる4MINIカスタムらしい楽しさが表れている。

マフラーにはファルコン製をチョイス。ロング化された車体に沿うように伸びるマフラーや、随所に配置された金属パーツの輝きが、メタリックグリーン&ゴールドの外装をさらに引き立てる。
ベース車の特徴を消して別物にしてしまうのではなく、ゴリラのキャラクターを残したまま、フレーム、足周り、エンジン、カラーリングを自分好みにアレンジ。モンキーとはまた違った方向で遊べる、ゴリラカスタムのお手本のような一台だ。
撮影したのはこのEVENT!
「第13回 モンキーミーティングin 多摩」
■日時:2022年4月24日
■開催地:東京サマーランド 第2駐車場(東京都あきる野市)
コロナ禍により中止を余儀なくされていたモンキーミーティングが2022年4月24日、3年ぶりに開催された。多摩テックでスタートし、長い歴史を持つモンキーミーティングは、どこよりもディープなモンキーマニアが集まるイベントとしても有名。開催を待ち焦がれていたファンたちが会場に大挙し大賑わいとなった。
【モトチャンプ】