スズキ(バイク) 【青春名車】スポーツバイクなのに“メットイン”!? スズキ「アクロス」は30年以上早すぎた革新250だった【写真・2枚目】 ▲ラフデザインに忠実に、なるべくそのままで実車化しました、という意味が込められているのだろうか? まっさらな画用紙の上のアクロス、背景は自分で描いてね、とも読み取れる。 津田洋介:80’sスクーターを中心に往時のバイク文化にあまねく精通する「TDF」代表。 宮崎正行:CB750Fにずっと乗っています。グラトラを格安で手に入れました。気負いのまったくない原付みたいな250です。 ▲メインコピーは「バイクで来たとは、誰も知らない。」。バイク愛はひとまずさておき、日常の移動ツールとしてアクロスがいかに高機能かをはっきりアピールしている。高機能には「デートでお役立ち性能」ももちろん含まれる。 ▲さらに、のコピー「アフターバイクを考えた。」もアクロスの先取性をしっかり打ち出していてなかなかの出来栄え。たかがスペース、されどスペース。25ℓものラゲッジはやっぱり画期的だ。 ▲タンク部分がラゲッジスペースで、給油口はテールカウル内。それ以外はごく真っ当なスポーツバイクなのがアクロス、機種名は「GSX250F」だ。タンク容量は12ℓ、車両価格は54万5000円。 ▲初期型でラインナップされていたレッド、ブラック、ホワイトの3色だったが、その後なんとなく赤ベースの「デカールタイプ」と黒ベースの「ストライプタイプ」の2色展開に。お値段そのまま。 ▲発売3年後の1993年に一度目のマイナーチェンジが行なわれた。往時の出力規制を受けて40psにパワーダウン。でも価格は1万3000円アップの55万8000円へ。型式は「GSX250FP」。 この画像の記事を読む