『e:HEV』で培った技術をベースに進化させ、「優れた燃費性能」と「五感に響く操る喜び」を高次元で両立するホンダならではのハイブリッド

ホンダは、2029年度までに北米市場をはじめとするグローバル市場へ『Honda Hybrid』搭載モデルを15車種投入する計画。エンジンの高効率領域拡大に加え、ドライブユニットの高効率化・小型化や制御技術の進化などにより、さらなる燃費向上を目指す。

独自の2モーターハイブリッドシステム『e:HEV』で培った技術をベースに進化させ、「優れた燃費性能」と「五感に響く操る喜び」を高次元で両立するホンダならではのハイブリッドの提供価値を、世界中のカスタマーへより直感的に伝えるコミュニケーション名称としてもグローバルで順次展開していく。

また『Honda Hybrid』を搭載した次世代のハイブリッドモデルでは、ボディのしなりを活用してタイヤの接地力を高める“新操安剛性マネジメント”の採用により剛性の最適化と軽量化を図った“新開発プラットフォーム”をベースに、ホンダ独自の統合制御技術『Motion Management System』や新開発の電動AWD(オールホイールドライブ)などにより、ホンダならではの五感に響く上質・爽快な走りと、さらに安心で意のままの走りを実現する。

ホンダのハイブリッド技術の変遷

IMA (Integrated Motor Assist) – 1999年発表
1999年の初代INSIGHTに初搭載された、エンジンを主動力とし、発進・加速時などにモーターがエンジンをアシストする軽量・コンパクトなパラレル方式ハイブリッド。ホンダ独自のハイブリッドシステムとして、高い環境性能と走る楽しさを両立。

SPORT HYBRID i-DCD (Intelligent Dual Clutch Drive) – 2012年発表
高出力モーターを内蔵した7速DCTを採用する1モーターハイブリッドシステム。優れた燃費性能に加え、力強い加速とリズミカルで伸びのある加速感を実現。

SPORT HYBRID i-MMD (Intelligent Multi-Mode Drive) – 2012年発表
発電用・走行用の2モーターを備えたハイブリッドシステム。高効率・大出力モーターの採用により、優れた燃費性能とEV特有の滑らかで力強い走りを実現。発電用と駆動用の2基のモーターを搭載し、日常のほとんどを効率の良いモーターで走行。走行状況に合わせて3つの走行モードをシームレスに自動で切り替え、滑らかで力強い加速と高い静粛性、すぐれた環境性能を高度に融合させた高効率ハイブリッドシステムだ。2020年以降はコミュニケーション名称を『e:HEV』とした。

SPORT HYBRID SH-AWD (Super Handling All Wheel Drive) – 2012年発表
エンジンと3つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステム。左右独立モーターによる独自のトルク制御技術により、四輪の駆動力を最適に配分し、優れた環境性能と高い運動性能を両立。

Honda Hybrid – 2026年発表
e:HEVのエンジンやドライブユニットなどの構成部品と制御技術を進化させた次世代ハイブリッドシステム。このシステム名称は、今後コミュニケーション名称としても展開。