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カワサキがやってくれた!驚愕の最大出力231馬力を発揮する「スーパーチャージドエンジン」搭載 カワサキ史上最強のストリートモデル「Ninja H2 CARBON」が東京モーターショー2019で日本初披露!

  • 2019/10/22
  • MotorFan編集部 北 秀昭
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2019年7月1日に発売(受注生産)された、バイクでは珍しい“スーパーチャージャー”を採用した「カワサキ Ninja H2 CARBON」。

2019年10月23日(水)~11月4日(月・祝)に東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2019」では、注目のスーパーチャージャー搭載モデル「カワサキ Ninja H2 CARBON」がカワサキブースにお目見え。2019年7月1日に受注生産発売されたばかりのモンスターマシンを、会場で見て触れて体感してみるべし!
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

東京モーターショー2019 開催期間:2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝) 場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)

まずはココに注目!「Ninja H2 CARBON」はカワサキブースにて出展

水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブの988cc+スーパーチャージドエンジンを搭載!

最高出力はカワサキのストリートモデル最大、怒涛の231馬力!ラムエア加圧時は242馬力!

傷を自己修復し、高品質な外観を維持する特殊コーティング塗装「ハイリーデュラブルペイント」を採用!

 受注期間を、2018年12月10日(月)~2019年1月18日(金)の約1ヶ月という短期に限定した、注目の「カワサキ Ninja H2 CARBON」。巷で話題のこのモデルが、2019年10月23日(水)から開催される「東京モーターショー2019」のカワサキブースに展示される。

 Ninja H2 CARBONは、231馬力という、カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を獲得。「常識をすべてを超える」というコンセプトのもと、既存のどのモデルにも属さない、異次元のライディングフィールを実現している。
 エンジンは、水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブで、排気量は988cc。エンジンとともに開発した、完全自社製スーパーチャージャーの採用により、どの回転域からでも強烈に加速する圧倒的なパワーを発揮するのがポイントだ。

 カワサキ史上最大かつ最強のパフォーマンスを誇るストリートモデル「Ninja H2 CARBON」を、いち早く自身の目で見て、感じ取ってほしい。

「Ninja H2 CARBON」に採用された“スーパーチャージャー”って何?

「Ninja H2 CARBON」の過給機部。
 四輪では「ターボチャージャー」に並び、過給器チューンの代表格ともいえる「スーパーチャージャー」。コンプレッサー装置(扇風機のような、空気を送り込むための過給器)を用いて、シリンダーヘッドの燃焼室へ“強制的に”、ガソリンと空気を混ぜ合わせた混合気を供給。吸気効率と燃焼効率(爆発力)をアップさせてパワーを稼ぐ。これが基本的なしくみだ。

 ターボチャージャーが、「排気ガスの力(排圧)」を利用して、コンプレッサー装置(ターボチャージャーの場合、一般的にタービンと呼ぶ)を回転させるのに対し、スーパーチャージャーは排圧ではなく、クランク軸やカムシャフト軸など、エンジンの動力を利用してコンプレッサー装置を回転させる。これがスーパーチャージャーの特徴だ。

 スーパーチャージャーの歴史は、ターボチャージャーよりも古い。スーパーチャージャーは「空気が薄くて気圧の低い上空で、コンプレッサー装置を使い、エンジン内に無理やり空気を送り込む必要のある」航空機に採用。空爆など、本格的な空中戦の始まった第二次世界大戦で大きな進化を遂げた。

最新のシステムや機能が盛りだくさん!「Ninja H2 CARBON」の主な特長

「Ninja H2」のパワーカーブ。2018年モデルに比べ、高回転域でのピークパワーの向上を実現。
・全回転域で圧倒的なパワーを発揮する最大出力170kW(231PS)のスーパーチャージドエンジン
・超精密削り出し製法で複雑な形状を実現した自社開発のインペラ
・滑らかで、スピーディなシフトチェンジを可能にする、ドッグリンクトランスミッション
・操作性を高め、操作感を軽くする油圧クラッチとアシスト&スリッパ-クラッチ
・吸気効率向上により、スーパーチャージドエンジンの性能を最大化するラムエアインテーク
・最適な混合気をエンジンに供給する電子制御スロットルバルブ
・高い冷却効果を発揮するクーリングシステム
・様々な電子制御技術をさらに緻密にしたボッシュ製IMU(慣性計測装置)
・様々な状況において車体の挙動維持をサポートするカワサキ・トラクション・コントロール(KTRC)
・スーパースポーツ用高精度ブレーキ制御システム、カワサキ・インテリジェント・アンチロック・ブレーキ・システム(KIBS)
・エンジンブレーキの効きを適切にコントロールするカワサキエンジンブレーキコントロール(KEBC)
・クラッチ操作無しでシフトアップとシフトダウンが行えるカワサキクイックシフター(KQS)
・発進時に最も効率的に加速する為の電子制御システム、カワサキ・ローンチ・コントロール・モード(KLCM)
・速度域や加減速の状況に合わせて最適な減衰力を発生するオーリンズ社製エレクトロニックスアリングダンパー
・力強いパワーを受け止めつつ、ハイスピードライディングに必要な剛性と柔軟性を高次元で両立した 軽量トレリスフレーム
・優れた路面追従性を発揮するKYB AOS-Ⅱレーシングサスペンション
・様々な走行シーンで高い安定性を生み出す、オーリンズ社製TTX36リアサスペンション
・ブレンボ社製のストリート用モノブロックキャリパーラインナップで最新かつ最上級モデルの「Stylema」
・高いハンドリング性能を実現する最新のブリジストン製スポーツタイヤの「RS11」
・ダウンフォースを発生させ、高速安定性を向上するアッパーカウルの形状とミラーステー
・多くの情報を確認することが出来るフルカラーTFTスクリーンを採用したインストゥルメントパネル
・ライディングログや車両情報を確認できる、スマートフォン接続機能
・ハイクオリティなイメージの全灯火類LEDバルブ
・傷を自己修復し、高品質な外観を維持することが可能なハイリーデュラブルペイント
・標準装備されたETC2.0車載器キット

「Ninja H2 CARBON」の細部をチェック

●Ninja H2 CARBON 主要諸元

車名(通称名): Ninja H2 CARBON
マーケットコード: ZX1002JKF
型式: 2BL-ZXT02J
全長x全幅x全高: 2,085mm×770mm×1,125mm
軸間距離: 1,455mm
最低地上高: 130mm
シート高: 825mm
キャスター/トレール: 24°50′/103mm
エンジン種類/弁方式: 
水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量: 998cm³
内径x行程/圧縮比: 76.0mm×55.0mm/8.5:1
最高出力: 170kW(231PS)/11,500rpm、ラムエア加圧時:178kW(242PS)/11,500rpm
最大トルク: 141N・m(14.4kgf・m)/11,000rpm
始動方式: セルフスターター
点火方式: バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式: ウェットサンプ
エンジンオイル容量: 5.0L
燃料供給方式: フューエルインジェクション
トランスミッション形式: 常噛6段リターン
クラッチ形式: 湿式多板
ギヤ・レシオ: 
1速…3.187(51/16)
2速…2.526(48/19)
3速…2.045(45/22)
4速…1.727(38/22)
5速…1.523(32/21)
6速…1.347(31/23)
一次減速比/二次減速比: 1.551(76/49)/2.444(44/18)
フレーム形式: トレリス
懸架方式: 
前テレスコピック(倒立・インナーチューブ径43mm)、
後…スイングアーム(ニューユニトラック)
ホイールトラベル: 前…120mm、後…135mm
タイヤサイズ: 
前…120/70ZR17M/C(58W)、
後…200/55ZR17M/C (78W)
ホイールサイズ: 前…17M/C×MT3.50、後…17M/C×MT6.00
ブレーキ形式: 前…デュアルディスク330mm(外径)、後…シングルディスク: 250mm(外径)
ステアリングアングル: (左/右)27°/ 27°
車両重量: 238kg
燃料タンク容量: 17L
乗車定員: 1名
燃料消費率(km/L)※1: 
国土交通省届出値
・定地燃費値※2…20.5(60km/h定地走行テスト値<1名乗車時>
・WMTCモード値※3…15.3(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径: 3.4m
カラー : 
ミラーコートマットスパークブラック×キャンディフラットブレイズドグリーン(GY2)
メーカー希望小売価格: 3,564,000円(本体価格3,300,000円、消費税264,000円)
注文期間: 2018年12月10日(月)~2019年1月18日(金)まで

※1: 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2: 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3: WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。

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