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【CarGoodsMagazine】

NUGURAIN(ヌグレ)の採用は2026年、さらに加速!

国産スポーツシートの草分けとして、ブランド・シグネチャーとして護るべきところは堅持しつつ、細部のアップデートをもって幅広いユーザーニーズに合致させる研鑽を重ねているブリッド。例えば、肩口を手厚くサポートする独特のショルダー形状は、今昔変わらないブリッドデザインのキー。座面を下げるローマウントの着座姿勢も、いまだ多くのユーザーに支持されるゆえんでもある。

他方、使われる素材は、アップデートが目覚ましい。通気性や耐久性といった機能面はもちろん、見た目や手触りの上質感なども着々と進化を果たしている。

その象徴とも言えるのが、高触感表皮材「NUGURAIN(ヌグレ)」の採用拡大だろう。昨年度のカーグッズオブザイヤー受賞作であるエルゴスターに続く第二弾とされたのは『ストラディアⅢ』。また、複合的に部位別の素材を組み合わせるアッパーライン『エディルブ』にも、重要箇所に採用されるなど着々と活躍の場を広げている。

サーキット走行にも耐えうる高いホールド性能と、日常での使いやすさを高い次元で両立するリクライニング式バケットシートの最高峰『ストラディア・スリー』にも、アキレス社との共同開発品“NUGRAIN(ヌグレ)”を採用(価格:25万8500円/税込)。スタンダードクッションのほか、ロークッションモデルも同価格で選べる。
部位に応じて素材やデザインを変える独自の表皮アレンジが斬新な「edirb」に、ブリッド・エルゴスターをベースにした新モデル『064V(価格:23万1000円/税込)』が登場。エッジ部分には、既存シリーズのピガプリモに代わってヌグレを初採用し、擦れがちな部位のタフさを増すと共に触感もアップさせている。
シート両端のリブ部分にはヌグレが使われる。乗降時に身体が擦れやすい部分だけに、ヌグレが持つタフさが有効。触感の良さもアドバンテージになる。

春はもちろんその先まで!? 昨年からの勢い続く大攻勢

異なる素材によるツートーンの使い分けという意味で、新境地となるのが『エルゴスターⅡクルーズ』だ。昨今のインテリアデザインに沿うベージュのカラー設定だけに飽き足らず、座面と背面には同系色ながらも濃いめのレザーをあてて見た目のアクセントとし、また身体が直接触れる部分のグリップを上げてずれにくい機能性も獲得。大人向けとも言える憎い演出だ。

その一方で、遊び心も忘れていない。年始早々話題となっているのがシート型スマホスタンド。モータースポーツ用本格シートである『 ZERO CS』の CADデータを使い、シェルを精密に縮尺してスマホ保持用のスリットを入れるなど、遊び心にも本気度が窺える。

ショーイベントでの会場販売では早々に売れ切れ、大量にバックオーダーを抱えるにあって転売騒ぎもあったようだが、これらも限定品ではなく立派なカタログモデル。ようやく生産も追いつきつつある。
現状に飽き足らず、どんな細かい部分でも、そしてどんな商品にでも、より良いものを本気で目指す。そんな姿勢をより濃くした2026年春の動向はこれだけに終わらない。リリースを直近に控える期待のアイテムもまた多数。春だけに留まらないその怒濤の攻勢は今年もまた続きそうだ。

同系統の2トーンを採用する個性派のベージュレザー『EUROSTERⅡ CRUZ(価格:16万6100円/税込)』。レザー独特の光沢と滑らかさの利点をベースに、グリップ力が必要なポイント部分には濃いめの配色となる別のレザー生地をあて、運転中にも滑りづらい。
BRIDE『シート型スマホスタンド』のカラーラインアップは3通り。グラデーションロゴのみ価格アップの4400円(税込)となり、他の2つは3850円(税込)。

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