ロータリーエンジンを発電用に使う「ロータリーEV」(PHEV)がメインか
マツダの最小SUV「CX-3」後継モデルの情報が錯綜していますが、新たな説が浮上している。

現行型となる初代CX-3は、2015年に発売。これまで2度のメジャーアップデートが行なわれている。
CX-3後継モデルは「CX-20」という名称が予想されている一方、CX-20とは別に同名の後継モデルが開発されているなど、情報が錯綜している状況だ。

提携するバーチャルアーティストのTheottle氏が、新たな情報をもとにBEV「CX-3e」を大胆予想した。
米国では、2022年にマツダCX-3がラインナップから姿を消したが、同クラスのCX-30が1月から4月にかけて苦戦を強いられ、前年同期比で56%減となっている。

また、日本国内は、2月末をもって生産終了しており、現在は在庫車のみオーダー可能となっている状況だ。
有力視されるのは、CX-20という新型モデルが、2026年から2027年の間にデビューし、旧式化したCX-3の後継となるという情報だ。しかし、あらたな情報では、大型のCX-6eと並ぶサブコンパクトEVクロスオーバーとして「CX-3e」が開発されるというものだ。
完成した予想CGは、小型のマツダCX-3が新型マツダCX-6eの洗練されたボディパネルをまとっている様子が描かれ、新型コンパクトSUVとして非常に新鮮な印象だ。
後継モデルのパワートレーンには、ロータリーエンジンを発電用に使う「ロータリーEV」(PHEV)をメインに、1.5L 直列4気筒+48Vマイルドハイブリッドが予想されている。遅れてBEV投入も噂されており、どちらにせよEVモデルが発売される可能性もある。
量産型は、開発プラットフォーム「SKYAXTIV-VEHICLE ARCHITECUTRE」を採用しボディサイズが拡大、全長は約50mmストレッチされ、全幅、全高も若干拡大、クーペルーフの採用などにより、兄貴分「CX-30」とは明確に差別化される。
この新プラットフォームはエンジン車専用ではなく、電動化パワートレーンも視野に入れた「車両骨格・レイアウト」で、バッテリーパックを床下に配置したBEV専用ボディ構造であっても、同等の操縦安定性や快適性を実現している。つまり、CX-3eにも対応するということだ。
「CX-20」か「CX-3」か、それとも「CX-3e」なのか。いずれにせよ、マツダのコンパクトSUVの命運を握る新型モデルとなることは、間違いなさそうだ。



