
純正らしさは残したけれど走りのクオリティは令和風
PPL racingさんがZ50Jを手に入れたのは約2年前、高校2年生の時。購入直後からコツコツと、時には仲間の力を借りながらカスタムし、今の形になったのはつい最近とのこと。カスタムでこだわったのは「走りやすさ」だそうだ。
「フロントブレーキがドラムで効かなかったので、ブレンボ4ポットキャリパーで安全性をアップさせました。10インチホイールも走りやすさ重視です」

走りや安全性の向上のため、フロントフォークはNSR50を流用。ただし、スタイリングのバランスを取るためにインナーパイプを詰めている。そんなフロント周りに合わせるため、スイングアームは今や珍しいレガスピード製10cmロングをチョイスする。デイトナ製リヤショックとの相性の良さも高ポイントだ。
昭和のルックスで毎週ツーリングへ
それでいて燃料タンクや前後フェンダーなど、ルックスのポイントとなるパーツは純正のまま。ひと目でZ50Jだとわかるスタイリングを残すことに成功している。
こうして完成したモンキーに乗って、今ではPPL racingさんはほぼ毎週末ツーリングに出掛けているそうだ。
「完成するまで1年くらい乗るのを我慢していました。今は200km走る日もありますけど、乗りやすいので疲れないですよ!」

古き良きモンキーらしいスタイルを大切にしながら、足周りやエンジンは現代仕様へアップデート。まさに昭和と令和の良いところを融合させた一台といえるだろう。
ディテールチェック



撮影したのはこのEVENT!

「第14回モンキーミーティングin多摩」
■開催日:2023年4月23日
■開催地:東京サマーランド 第2駐車場(東京都あきる野市)
こちらの車両はマニアックなモンキーが大量に集う老舗イベント「モンキーミーティング」で撮影。詳細はこちらのWEBをチェック!
【モトチャンプ】
![by Motor-Fan BIKES [モーターファンバイクス]](https://motor-fan.jp/wp-content/uploads/2025/04/mf-bikes-logo.png)