
CUSCOのGR86デモカーは複数台が存在し、タイムアタックやパーツ開発、取材対応、全国のキャラバンなどにフル回転で活用されている。
こちらのデモカーは自然吸気エンジンのままで、フットワークや駆動系をCUSCO製品でまとめたライトチューン車両だ。
車高調キットは街乗りからスポーツ走行を広域にカバーするストリートZERO A。ボディにはブレースバーなどが備わる。L.S.D.はマイルドに効くセッティングが施されたtype-RSの1.5way。カスタマーカーのお手本的な仕様となっている。

RE-71RZは235/40R18と、車体へ収めやすく、実用まで考えての選択。気温が高いこの日に久保凜太郎が乗って計測1周目から41秒380と、好タイムを刻んだ。

「まず、CUSCOのGR86は角がなくて、とてもナチュラル。リラックスして攻めの走りに臨めます。
RE-71RZで走ったのは、これが初めてできたが、手応えからアウト側の接地面積の広さがわかりました。横方向のグリップの立ち上がりがかなり早く、縦のグリップとのつながりがわかりやすくてスムーズ。
コーナリングで縦方向のブレーキからハンドルを切り、タイヤへの入力を横方向へ移すとき、グリップの空白時間がRE-71RSから、もっと短くなっていました。これはタイムアタックで、とても武器になる。ミニサーキットからコーナーが続く国際サーキットまで、期待できます。
僕の運転スタイルは比較的、舵角を多く入れる。RE-71RZは、それにもよく合う。
高い車速からブレーキを掛け、できるだけ短時間でクルマを減速させ、その代わりにブレーキのリリース時間を気持ち多く取る。
そうしてブレーキをリリースしながらハンドルを切り、最後までしっかり舵を当てて、ブレーキペダルから足を離すとともに、拳ひとつ分くらいクルマが曲がる方向へ、さらにハンドルを切りす。試してもらうとRE-71RZの特徴が際立って、もっと走りが楽しめると思います」とのこと。チューニングもタイヤもドライビングも試していただきたいパッケージングだ。
【おもな仕様内容】
タイヤ:POTENZA RE-71RZ 235/40R18
ホイール:POTENZA RW007
サスキット:CUSCO street zero A
L.S.D. :CUSCO type-RS 1.5way
ボディパーツ:CUSCO パワーブレースバー一式
S-MCBストラットバー
エアロパーツ:GROW Design
■ブリヂストン
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/
