
ここでは、その車種ごとにインプレッションをお届け! 第1回目はFL5シビックタイプRだ。
まずは座ってからのファーストインプレッション。「乗り降りがしやすく、ゆったりしています。大柄な人でも乗り降りがラクで、圧迫感なく座れると思います。街中やワインディングを気持ちよく、ラクな姿勢で走れそう」と冨林テスター。
| NURMAN NUGRAIN×FL5 CIVIC TYPE R | |||
| FOタイプ (H061/H062) | 着座位置 | 約30mmダウン | H049/H050より約20mmダウン ローポジション仕様 |
| ハンドルセンター | 約±0mm | ||
| FOタイプ (H049/H050) | 着座位置 | 約10mmダウン | H061/H062より約20mmアップ 標準仕様 |
| ハンドルセンター | 約±0mm | ||
では「僕が運転しやすい姿勢で座れて、乗り降りもしやすいようにつくってもらいました」というBRIDE営業推進部の高木勇輔さん(身長180㎝ 体重110㎏+α)に製品について伺う。

「ターゲットはBRIDEの既存ラインアップがサイズ的に合わない人、ワイド設定がない車種のユーザー、既存のBRIDEシートからの買い替えを検討中の人です」
とのことで、応えたいニーズとしては、①通常サイズでは狭いが、ワイドタイプでは大き過ぎる、②サーキットは頻繁に走らないが、フルバケットが欲しい、③ネオクラシック世代の車種、④ロードスターやS660などの2シーターへの対応を挙げる。
395mm幅の通常シートレールで取り付け可能、バックレストの延長により180㎝前後の身長に対応、腿部分のサポートを低くして乗降性を高めているのが特徴で、シェル単体で腰まわりの幅はZETAⅣの365mmに対して385mmとなっている。ちなみに、シェルはカーボンのみのラインアップ。
「グロメットレス化により、腰まわりのスペースをさらに確保。ホールド性は腰と肩で稼いでいます。腰まわりは少しだけ膨らみを持たせていて、腰のホールドはとくに高い。
バックレストの角度はZETAⅣの98°に対して106°と寝ていて、体圧を分散できるのと、アイポイント、ヘッドポイントを下げられること、胸や腹の前に広い空間がつくれるのがウリです」と補足。

今回、レーシングハーネスは使用せず、あえて3点式の純正シートベルトでコースイン。「腕の長さにもよるが、寝ているシートバックはドライビングポジションが取りやすく、ワインディングや街乗りがメインで、ときどきミニサーキットという人にはすごく合っていると思います。
シート自体はホールド感があって安心。肩まわりのホールドがしっかり得られています。腰まわりもブカブカではなく、シートレールも含めて土台がしっかりしているので、ゆったりしている中にもバケットシートの安心感、BRIDEならではのホールド感は得られています。
あえて飛ばさず、普通に走っていても快適で、長距離移動もしやすいでしょう。普段の快適性を損なわずにサーキットでも高いホールド感が得られる。大柄でない人にも、十分なホールド感や快適性が得られ、いろんなところでマルチに使えるシートとしての需要があると思います」と冨林テスター。
NURMAN NUGRAINは剛性皮革の質感も特徴だが、標準表皮のNURMANも追っての発売となる。

NURMAN NUGRAINのFL5シビックタイプR/NDERCロードスターRF/JW5 S660/ZN8GR86冨林勇佑インプレッション映像版はYouTube REVSPEED Channelで公開中!
■ブリッド
TEL 052-689-2611




