カワサキ(バイク) いまでは当たり前になった倒立フォークを初採用 カワサキZXR250が1989年に放った衝撃【写真・7枚目】 ▲シチュエーション(状況)をあえてつくらず、モノだけをしっかり見せるスタジオ撮影が多かったこの頃のカワサキ車カタログ。ZXR250はさらに全身を見せず、“面構え”だけを強くアピールする。 津田洋介:80’sスクーターを中心に往時のバイク文化にあまねく精通する「TDF」代表。 宮崎正行:CB750Fにずっと乗っています。グラトラを格安で手に入れました。気負いのまったくない原付みたいな250です。 ダークな背景の真っ黒なメインカット。ブラック(エボニーと表現)ボディに各部でゴールドをあしらうあたり、いかにもカワサキっぽい。コート紙(外装とフレームワーク)とマット紙(技術説明)を組み合わせた厚手の中とじカタログからは、当時のカワサキの気合いがひしひしと伝わってくる。 国産の量産ロードバイクとしてはじめて倒立フォークを採用。水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンをアルミ製のE-BOXフレームに搭載したカワサキ初の250マルチモデルの売価は57万7000円。「R」(62万5000円)はビッグキャブ、クロスミッション仕様だ。 1989年式 ZXR250 [A1] 1990年式 ZXR250 [A2 1991年式 ZXR250 [C1] 1992年式 ZXR250 [C2] 1993年式 ZXR250 [C3] 1994年式 ZXR250 [C4] 1995年式 ZXR250 [C5] 1999年式 ZXR250 [C7] この画像の記事を読む