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今日は何の日?■インプレッサWRX STiベースのプロドライブ共同開発の特別仕様車を発表


2001(平成13)年9月12日、スバルのモータースポーツ専門会社STIは、スバル「インプレッサWRX STi」をベースに、スバルとSTI、英国プロドライブ社の3社により共同開発した外装部品などを装着した特別仕様車「インプレッサWRX STi プロドライブStyle」を発表した。発売は、翌10月17日から始まった。
初代インプレッサにWRX STi誕生


「インプレッサWRX STi」のベースである「インプレッサWRX」は、1992年11月にデビューした初代「インプレッサ」のセダン、スポーツワゴンとともにセダンの高性能バージョンとして設定された。

インプレッサに搭載されたエンジンは、すべて水平対向4気筒エンジンで、WRX専用の最高出力240ps/最大トルク304Nmを発揮する2.0L DOHCインタークーラーターボ(EJ20型)を筆頭に、1.8L SOHC(EJ18型)、1.6L SOHC(EJ16型)、1.5L SOHC(EJ15型)の4機種で構成。駆動方式は、MTにはビスカスLSD付センターデフ式4WD、ATにはトルクスリップ式4WDを組み合わせた。
人気を獲得したインプレッサは、さらなるイメージアップのため1993年にインプレッサWRXで世界最高峰のWRCへの挑戦を決断。WRC参戦のために、STIが手掛けた「WRX STi」をコンプリートカーとして1994年1月に市場に投入。これがWRX STiの始まりであり、EJ20ターボエンジンのファインチューニングによって、性能は最高出力250ps /最大トルク34.7kgmへと高められた。
その後も、インプレッサWRX STiは、「WRXタイプRA STi」や「22B STi Version」、「S201 STi Version」、「WRX STi Ver6」と進化を続けた。
2代目インプレッサにもWRX STiを設定


2000年8月、「インプレッサ」は初めてのモデルチェンジで2代目に移行し、スポーツワゴンとセダンで構成。セダンはシリーズ名をWRXに集約、“インプレッシブ・スポーツセダン”をコンセプトに、走りのポテンシャルをさらに高めることが追求された。
2代目インプレッサWRXは、前後トレッドを拡大し全幅を拡大した3ナンバーボディとなり、ルーフ高をスポーツワゴンに比べて低くおさえるなど、走りを重視したセダン専用パッケージングとなった。スタイリングは、現在のスバルでも採用されている“ヘキサゴングリル”の原型となった台形グリルと、特徴的な「丸目」ヘッドライトが採用されたが、この丸目の市場の評価は必ずしも良いとは言えなかった。
搭載されたエンジンは、1.5L(EJ15)、1.6L(EJ16)に加えて、WRX には最高出力250ps/最大トルク34.0kgmの2.0L DOHCインタークーラーターボ(EJ20型)が用意された。


そして2ヶ月後の同年10月には、2代目にもSTIチューンの「インプレッサWRX STi」を設定。こちらは、最高出力280ps/最大トルク38.4kgmを発揮する高性能エンジンと新開発の高剛性6速MTも組み合わせ、これにビスカスLSD付センターデフ式4WDが搭載された。



英国プロドライブ社の協力を得てインプレッサWRX STi プロドライブStyle登場

2001年9月のこの日、スバル「インプレッサWRX STi」をベースに英国プロドライブ社の協力をえて仕立てられた特別仕様車「インプレッサWRX STi プロドライブStyle」が発表され、翌10月17日から発売が始まった、

プロドライブ社は、主にモータースポーツに関する運営や車両開発を行なう世界的なエンジニアリング会社。スバルのワークス体制を実務面で支え、特にインプレッサWRCの運営や車両開発を担ってWRCの舞台で成果を上げ、スバルとの関係を深めた。
同モデルは、WRCに参戦するWRカー「インプレッサWRC 2001」をイメージし、スバルとSTI、プロドライブ社による共同開発部品であるフロントバンパー&フロントグリル、サイドスポイラー、リヤスポイラーなどを装着し、精悍なフォルムを実現するとともに、空力特性を向上。また、インテリアについても専用ルーフベンチレーターや文字盤に専用ブルー色、指針が専用レッド色を用いたメーターが装備された。
パワートレーンは、WRX STi搭載の最高出力280ps/最大トルク38.4kgmのエンジンと6速MT/4WDの組み合わせで、車両価格はベースの「WRX STi(NB)」の238.3万円に対して、76.2万円高額の314.5万円だった。
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「インプレッサWRX STi プロドライブStyle」は、機能はSTiそのままに、外観と一部をプロドライブの特徴を生かした外観に特化した、インプレッサWRCのイメージを強めたモデル。高額だったが、ファンにとっては大注目のモデルだった。
毎日が何かの記念日。今日がなにかの記念日になるかもしれない。







