エナジーイノベーションスクエアには材料開発/セル設計/試作/解析を一カ所に集約し、約500人を配置。住之江の生産技術開発拠点と合わせて約800人規模の日本最大級の電池開発体制とする。開発効率をFY2024比でFY2031までに2倍、拠点間の輸送を伴う開発リードタイムを15%超短縮することを目標とした。電池の材料→セル→試作→量産プロセスを一体化する開発工学の実現が注目すべきポイントである。
パナソニックエナジーのCEO、忠信和夫氏は次のように述べている。「エナジーイノベーションスクエアは、パナソニックエナジーの電池開発の中核拠点として、次世代製品開発から量産に至るまでの連携を強化し、グローバル競争力を高めていきます。電池市場と用途の進化に伴い、当社は技術力と経験を活かし、お客様のニーズに迅速かつ柔軟に対応してまいります。革新的な電池技術を通じて、より持続可能な社会の実現に貢献していく所存です」

| 総床面積 | 約24,500平方メートル |
| フロア | 地上6階建て |
| 従業員 | 約500 |
| 設備 | リチウムイオン電池セルの技術開発(材料開発、試作、分析) |
