新車時塗装を維持した極上車、通称“オニ(鬼)クラ”または“ガンキリクラウン”
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/X7A1113-1024x683.jpg)
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/X7A1161-1024x683.jpg)
異形2灯のヘッドライトとセンターが少し突出したグリルが生み出す造形が、まるで鬼の面のように見えたから「“鬼”のクラウン」、略して“オニクラ”。“ガンキリクラウン”などと呼ぶ地域もあった。オーナーは若い時から欲しかったというこの“オニクラ”を1年ほど前に手に入れた。豊かなツヤを保つ塗装や内装のコンディションは新車並みだ!
エンジン
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/X7A1176-1024x683.jpg)
エンジンは2.8リッターの5M-EU。
室内
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/X7A1167-1024x683.jpg)
新車のような室内には、ナルディクラシック33φと稀少なAT用の水中花シフトノブ、当時モノのシガーライターを装着。その他はオーディオまで純正。
室内
ホイールはスターファイブの14インチで、前7J、後ろ7.5Jにそれぞれ175/60-14、185/60-14サイズのタイヤを履く。足回りは前後KYBショックにダウンサスという組み合わせで車高を落としている。