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CX-80用のチューニングキットがオートエクゼから早くもデビュー!
3列シートや広大なラゲッジスペースを備えつつ、オンロードからオフロードまでを快適に走破するポテンシャルも手に入れたマツダの高級スポーツリムジンSUV、CX-80。そんな昨年10月に発売されたばかりで大注目なCX-80も、オートエクゼでは早くも調律完了。エクステリアから補強系まで、ハイレベルなトータルチューニングをいち早く実施してきたから必見だ。
エクステリアは好評なCX-60の流れを汲みながら、躍動的かつ上質感が漂うピアノブラック仕様で統一。サイドアンダースポイラーやリアルーフスポイラー、アクセント効果バツグンなリアサイドカウルなどはCX-80専用で設計し直されている。いずれのエアロパーツも純正のシルエットをリスペクトしつつ、ボリューム感とスポーツ感とをさらに高められるフィニッシュとなるのが特徴。フューエルキャップカバーやカーボンナンバーフレームなど、手軽に使えるサブアイテムが豊富にそろうのも大きなポイントだ。
機能系パーツではリアル排気の4本出しスポーツマフラーをはじめ、ハンドリング性を向上させるローダウンスプリング、ストラットタワーバーやメンバーブレースセットといった補強系から旬のモーションコントロールビームまで多彩。今後は車高調整式ストリートスポーツサスキット、ラムエアインテークシステムなどの開発も視野に入っているそうで、しばらくオートエクゼの動向から目が離せなくなりそうだ。



を得られるのが魅力で、ブランドオーナメントも付属。




PHOTO:佐藤亮太 TEXT:酒井賢次