「塗り」と「アゲ具合」をチェック!いまどきのオフ系カスタムは、街中も似合うオシャレ系スタイル!

Play Back 東京オートサロン2025『カスタムトレンド大予測 Vol.12』
日本最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催された。出展389社、展示車857台と見所満載の内容で、
来場者数も25万人オーバーと前年以上に大盛況! 話題の新型車や最新パーツも揃い踏みだ。
本企画では、そんなサロン情報を交えつつ、スタイルワゴン的2025年の最新カスタムトレンドを一挙紹介していくぞ!

ラプターライナー塗装の良さを体現した3台【RAPTOR JAPAN

鳴り物入りで登場のアゲトラ“タフ”、会場でお披露目!!【CAR STYLE

得意の“上げ”“OFF”を前面に出した仕上げ!【OUTCLASS

ジムニーなどスズキ車を中心に、“上げ”メイクを得意とするアウトクラスカーズ。コンプリートカー製作も得意で、シエラ、エブリイ、タウンエースを“得意の仕様”でセットアップ、並べていた。その中で気になったのがフロンクス。昨年10月に登場、1か月後には1万台の受注となった話題のフロンクスを、同店はいち早くカスタマイズ! シンプル方向に変身するグリル、タフさを感じさせるフェンダーが印象的だが、既にリフトアップしている点にも注目。「1か月で仕上げた」という、国内一番乗り(!?)のカスタム仕様フロンクスだったのだ。ベース車も大人気なだけに、気になる人は多いハズ!!

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年3月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

荷台やバンパーだけじゃない! ラプター塗装でクルマ1台丸ごとコーディネイト

・傷や汚れに強く、錆や腐食からボディを守るラプター塗装 ・ゴツゴツした質感が、オフロード系カスタムのアレンジとして人気 ・顔料を含まない「チンタブル」で自分好みのカラーが作れる

【RICK’S・ハイラックス】縞板鋼板採用のスキッドプレートが「ギア感」爆アゲ!

・縞板鋼板のボディキットがギア感をアップ ・ドアミラーなどのカバー系アイテムは両面テープでの簡単取り付け ・TOYOTAのロゴ入りリアげーとパネルがど迫力

【艶消しのアースカラーと丸目ライトでカスタム】されたハイエースがめっちゃ映える!

広々とした荷室を持つハイエースは、アウトドアアクティビティに持ってこい! せっかくアウトドアを楽しむなら、ルックスだってアウトドア風味を高めたくなるのは自然の流れ。 というわけで、外遊びギアやオフロード系カスタムを取り入れたデモカーをはじめ、 アウトドアスタイルにぴったりのパーツ、さらには実際に楽しんでいるユーザーたちまで、 最新事情をピックアップしてみたぞ!

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