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  • 2018/10/20
  • MotorFan編集部

【超速報】モリゾウ選手(豊田章男トヨタ自動車社長)がニュルブルクリンクで新型スープラを電撃試乗!

目的は市販バージョンの最終チェックか!?

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走行後にA90スープラの開発責任者である多田哲哉チーフエンジニアと談笑するモリゾウ選手。

2019年初頭のワールドプレミアが噂されている新型スープラA90。 OPTION誌の500号記念イベントへのサプライズ登場をはじめ、サーキットやストリートといったシチュエーションを問わず、世界各地での目撃情報が続々と集まっている。

そうしたなか、今週末(2018年10月19 ~20日)ドイツ・ニュルブルクリンクで開催のニュルブルクリンク耐久選手権(VLN)最終戦に暫定エントリーしたことが発表されたのは、昨日のモーターファンのスクープのとおり。

いきなりの実戦参加発表は世界中にインパクトを与えている。 否が応にも注目が集まるなか、現地では金曜日から参加車両によるテスト走行が始まっている。

レース参戦車と思われる新型スープラA90もついに登場した!  おなじみの赤・白・黒のGAZOO Racingカラーに身を包み、トヨタ自動車のテストドライバーによって走行が行われた。ゼッケン『90』が装着されている。

ただ、全体を見ると、リアウイングをはじめとするエアロパーツの装着が見られない。

ニュルブルクリンクのノルドシュライフェを走行するということで、さすがにブレーキやサスペンションといった足回りの強化はされているようだが、エンジンや排気系にレーシング然としたチューングがされはいない模様。今回登場した仕様はほぼノーマルと考えて良いだろう。

また、 ボンネットが開いた瞬間、偶然居合わせたカメラマンがその姿を捉えた。直列6気筒エンジンがしっかりと見える。BMW製B58エンジンか。

そんなニュルブルクリンクのパドックに、さらなるサプライズが起こった。 モリゾウ選手(豊田章男トヨタ自動車社長)がGAZOO Racingのピットに現れたのだ。

レーシングスーツに身を包んだモリゾウ選手は、まずはトヨタ86でノルドシュライフェへコースイン。コース確認を終えピットに戻ってくると、次にはなんと今回エントリーしている90番のゼッケンを付けたA90に颯爽と乗り換えた。

モリゾウ選手は勢いよく直6ターボエンジンのサウンドを轟かせながら、スムーズにピットレーンを進み、勢いよくコースインした!

トヨタ自動車スタッフによる厳重な警戒により、モリゾウ選手からのコメントを得ることはできなかったが、表情は清々しく、溢れんばかりの笑顔だった。

現地での情報を総合すると、今回エントリーしているこの90号車『TOYOTA GAZOO Racing A90』は、モリゾウ選手による新型スープラ市販バージョンの最終確認なのではないかと予想されている。

さあ、土曜日のVLN最終戦にはさらなるサプライズが待っているのだろうか。A90のポテンシャルはもちろん、モリゾウ選手のレース出場があるのかどうかも気になるところだ。

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