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日産NV350キャラバンの使い勝手を徹底チェック! プロのツールの真髄、ここに極まる!

  • 2019/12/10
  • ニューモデル速報
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〈AV・ナビ&エアコン〉ナビスペースをワイド化しオートエアコンも用意

カーナビは販売店オプションで用意。ナビ装着のスペースがワイド2DINサイズとなったことで画面左右に大きなスイッチを組み込んだ操作性の高いユニットを装着できるほか、社外品となるが7.7インチの大画面タイプ(クラリオン製)も組み込めるようになったのが朗報だ。
最新の交通情報をもとにした「最速ルート探索」やオペレーターが目的地を絞り込んでくれるサービスなど通信機能も活用可能だ。
「MM371D-W」など日産純正オプションのナビはBluetoothオーディオにも対応。ワイヤレス接続でスマホ内の音源を楽しめる。
オートエアコンの採用に合わせて用意された円形の空調操作パネルは、ドライバーから手が届きやすいように頻繁に使うボタンを右上に配置しているのがポイント。室内空間が広いので能力の高い空調ユニットを搭載している。

下から暖めるリヤヒーターに対し、クーラーは上から冷気を吹き出して効率よく空間を冷やす。吹き出し口は前席の頭上付近だ。メインスイッチは前席にあるが、風量は後席のセレクターで切り替えられる。

荷室の壁にはリヤヒーターのセレクターを用意。オン/オフに加え、風量を3段階に切り替えられる。リヤヒーターは後席の快適性が重要なワゴンやマイクロバス全車と上級グレードのバンに標準採用。バンの主要グレードにオプション設定している。

〈注目装備〉安全運転支援装置が充実

【アラウンドビューモニターはMOD付き】前進や後退時に歩行者など移動物を検知すると画面に黄色い枠が表示されると同時に「ピッ!」という音でドライバーに注意を促す移動物検知機能(MOD)を搭載し安全に貢献。
【ルームミラーにディスプレイを内蔵】鏡面の一部を液晶画面としたルームミラーを設定。この液晶にアラウンドビューモニターを映せるのだ。スイッチで液晶を消し、全面を鏡にもできる。

【アラウンドビューモニター用カメラ】4ナンバー車としてはじめてアラウンドビューモニターを設定。テールゲートに加えドアミラー下やフロントグリルにはそのカメラが組み込まれている。

【インテリジェントキー】キーは非接触式で、ポケットやカバンに入れて携帯するだけでドアのロック解除やエンジン始動が行なえる。

【エマージェンシーブレーキを標準装備】ライバルには設定のない自動ブレーキの採用は大きなアドバンテージ。ミリ波レーダーを組み合わせたシステムで約30㎞/h以下では衝突を回避できる可能性がある。4WDやMTも含めてバンは全車に標準装備だ。

【ランプ類はLED化】LEDを光源にしたヘッドライトやリヤコンビネーションランプが設定されたのは今回のマイナーチェンジでの大きなトピック。

〈居住性&乗降性〉快適さにも配慮した室内

ミニバンよりも高い着座位置で見晴らし抜群。キャブオーバー車ならではの運転スタイルはセダンやミニバンから乗り換える人にとっては慣れが必要だが、調整幅の広いシートスライドやリクライニングに加えてステアリングのチルト調整で好みの姿勢がとりやすいように配慮。

着座位置がとても高いので、決して「乗り降りしやすい」とは言えないが、前席座面脇に手をつくためのプレートを設置し、足をスムーズに動かしやすいように開口下部のトリムを薄くしホイールハウスの高さや形状なども工夫を施している。

シート高:1040mm ステップ高:455mm

地面に対して座面はかなりの高さになるので、感覚的には乗り込む時は「登る」、降りる時は「下る」という表現となる。登る際はステップに足を置いてからAピラーにあるアシストグリップで身体を持ち上げるとスムーズだ。

シート高:995mm ステップ高:370mm フロア高:610mm

床面が高くて地面との高低差は大きい。長所は天地1415㎜(標準ルーフ)×実測開口幅1085㎜の大開口部。ドアはノブに触れなくてもドア後方から前にむかって体重を掛けると閉まる仕掛け(最後はクロージャーが作動)になっている。

5人乗りの2列目空間は広く、足元のゆとりはセレナなど5ナンバーサイズミニバンに近い感覚。もちろん頭上にもたっぷりの広さがあり、開放感にあふれている。格納性を重視した設計なのでシートスライドは非採用。左右席には3点式シートベルトが組み込まれる(中央は2点式)。
「GX」系のシートは意外に立体的でホールド性や背中のフィット感もきちんと考えられている。底付き感を緩和して乗り心地を高めるとともに、お尻を支持して乗車姿勢が崩れにくい。
ファミリーカーとして使うならば「プレミアムGX」が欲しい。なぜなら他のグレードとは異なる設計の2列目が組み込まれ、厚くて快適性が高いからだ。表面が立体的で身体をきちんと支持できるのもポイント。
外からはスライドレールやフレームが見えずにスタイリッシュで開口幅は4段階式。開口は幅250×高さ360㎜で開発スタッフ曰く「ドライブスルーも使える設計」とのこと。
2列目のサイドウインドウはスライド式。手でつまんで内側のロックを解除しながら動かすのだが、つまむ方向はライバルの左右と違って「上下」でこちらのほうが動かしやすい印象。
「プレミアムGX」の2列目シートはリクライニング可能で、しかも左右独立で調整できるのが特徴。後席に座る人にとってはとても大きな、ライバルにはないアドバンテージである。

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