BENDA Napoleonbob 250(ベンダ・ナポレオンボブ250)……93万5000円(消費税込)



中国の「ベンダ(BENDA)」は2016年に設立された新進のバイクブランド。同社は125cc~700ccのバイクや大型4輪バギーなどを製造販売。各モデルは生産国である中国を始め、ヨーロッパやアジア諸国でも展開中だ。
2025年、ベンダは日本に進出。国内の「ウイングフット株式会社」が日本の総輸入代理店を担い、第1弾として250ccクルーザー「ナポレオンボブ250」がリリースされた。
ナポレオンボブ250の外観は、クラシカルなアメリカンスタイルのボバーフォルムにアレンジ。ボバーとは1930年代のアメリカで生まれた伝統的なカスタムスタイル。フェンダーのショート化やシートの小型化など外装パーツを徹底的に軽量化し、軽快感や俊敏さを向上。
欧州の排出ガス規制「EURO5+」に適合したエンジンは、水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ249ccを搭載。最高出力は26.2ps/9,000rpm、最大トルクは25N.m/5,000rpmを発生。ミッションは6速。
左右独立の2本出しマフラーは集合部や同調管を持たない、各気筒分を完全に独立させた構造。他のVツイン搭載車にはない、心地良い鼓動を伴ったエキゾーストサウンドを実現している。
個性的な独自の足周りに注目!


フロントの足周りはレトロなガーダー式フロントフォークをイメージさせる、独自のマルチリンク式サスペンション機構を採用。フォークが縮むとフロントリンク部分が曲がり、ショックを圧縮するのではなく伸長させるこのシステムは、従来の調整式フォークにはない魅力を付加。
リアの足周りも独創的。スイングアームはビンテージモデルに多用されたリジッド式の形状を彷彿させる三角形状にデザイン。フロント部はスイングアームの上部と下部を車体の中央部にて、スイングアームピボットへと接続。左右に設置されたリアショックの上端はフレーム本体に固定され、下端はL字型ステーの一端に取り付け。
このL字型ステーはスイングアームを軸に、もう一端をバイクのフレーム前方まで伸びる別の直線リンケージへと接続。これによりリアショックはスイングアームへの直付け時に比べ、ストローク量が増大。
前後ブレーキはABS採用のディスク式として制動力のアップと安全性の向上を実現。








カラーバリエーション





BENDA Napoleonbob 250(ベンダ・ナポレオンボブ250) 主要諸元
| 全長×全幅×全高 | 2,333mm×838mm×1,038mm(ミラー含まず) |
| ホイールベース | 1,545mm |
| シート高 | 748m |
| 最低地上高 | 120mm |
| 乗車人員 | 1人 |
| エンジン | 水冷4ストロークV型2気筒DOHC 4バルブ249cc |
| 排ガス規格 | EURO5+ |
| 圧縮比 | 11.8:1 |
| 最大トルク | 25N.m/5,000rpm |
| 最高出力 | 19kw(25.8HP)(26.2ps)/9,000rpm |
| 変速機 | 6速 |
| フロントブレーキ | ディスク(ABS) |
| リヤブレーキ | ディスク(ABS) |
| フロントサスペンション | テレスコピック/マルチリンク式フロントフォーク |
| リヤサスペンション | デュアル油圧式ショックアブソーバー |
| フロントタイヤ | 130/80R18 |
| リアタイヤ | 160/80R18 |
| フレーム | ダブルクレードル型スチールフレーム |
| 燃料タンク容量/ 油種 | 9.5L/ハイオク |
| バッテリーサイズ | YTZ14S/MG14ZS-C |
| 装備重量 | 182kg |
| 装備 | TCS(トラクション・コントロール・システム) |
| 生産国 | 中国 |
| 新車保証 | 12カ月 |
| メーカー公式WEBサイト | https://wingfoot.co.jp/bendamoto/napoleonbob-250/ |
