四輪レースでおなじみのファルケンカラーを大胆にコーディネート。低く構えたレーシーな佇まいは、まさにパドックバイクを彷彿とさせる。

MotoGPではなく、あえてのレーシングカーチョイスが渋い!

四輪レースシーンでおなじみのファルケンカラーを、カブカスタムへ大胆に融合。以前目にしたガルフカラーのカブに惚れ込み、「同じ路線で仕上げたい」と決意したという。ファルケンを選んだ理由は、強いデザインインパクトとブルー系の爽やかさ。歴代レーシングカーの画像を研究し、独自の感性でカブの車体に落とし込んだ。

カラーリング以外は、王道のカフェレーサースタイル。レッグシールド上部をチョップしてバーハンドルを装着し、フェンダーカットと太めのタイヤでレーシーに演出する。

エンジンは88ccへボアアップしつつ、クラッチは自動遠心のまま。扱いやすさを残しながらスポーティな存在感を放つその佇まいは、まさにパドックバイクにふさわしいキャラクターだ。

四輪レースでおなじみのファルケンカラーを大胆にコーディネート。低く構えたレーシーな佇まいは、まさにパドックバイクを彷彿とさせる。
ファットムーン製シートは濃紺パンチングレザーに赤とシルバーのステッチを採用。質感の高さが際立つ仕上がりだ。
マフラーは友人から譲り受けたメーカー不明のショート管。四輪のサイド出しを思わせるデザインが絶妙にマッチする。
150mmロングのKEPSPEED製スイングアームに120幅ワイドタイヤを組み合わせる。リヤショックを吟味し、理想のローフォルムを実現。

撮影したのはこのEVENT!

「奈良カブミーティングVol.16」
■日時:2024年5月4日(土・祝)
■開催地:唐子・鑓遺跡史跡公園(奈良県)

こちらの車両は日本一参加者が集うカブイベント「奈良カブミーティング」で撮影されたもの。次回は2026年5月10日(日)開催(場所は同じ)。詳細はこちらのSNS(奈良カブ)をチェック!


※こちらの記事はモトチャンプ2024年7月号に掲載されたものです。