

スキマを風が通り抜け、不快なムレを軽減 これで夏のバイク通勤も快適♪
バイク通勤なんならバックパックを背負うことが多い筆者の悩みは、暑い時期や湿度の高い日の不快な背中の汗問題。バックパックを背負っている時の背中の蒸れと汗です。
ならバックパックなんて使わなければいいじゃない? となるんだけど、仕事柄持ち運ぶ事が多いパソコンやカメラにできるだけ振動を与えたくないのと、万一の際に生身より背中を守ってくれそうな気がして。そして「バックパックが好き」という理由もあります。
とはいえ現実は、暑いだけでなく衣服の汗染みや、背中が濡れたままクーラーを効かせた室内に入り身体を冷やしてしまうなどの弊害も。そのため通気性に優れた機能を持つアウトドア用のバックパックを愛用しているのだけれど、近年の暑さを前にギブアップ寸前。バイクから降りて歩く際も汗でジットリの背中は、汗染みもはずかしいのです。
そんななか自分的ヒットアイテムが、アウトドアメーカーで有名なモンベルから出ているバックパック用アクセサリーの「汎用バックパネル」。
その特徴は、ベンチレーションバックパネル(V.B.P.)という独自の構造を持ち、背中とバックパックの間に約30mm(最大値)の空間を作って、風が背中を通り抜ける仕組み。これがなんとも気持ち良く、走行中はもちろん歩いている時にも感じるほどです。
また装着も、ベルト(3個所)に留めるだけと超イージー。バックパックはモンベル社製のものはもちろん、汎用品だから広範囲に対応。ちなみに私が持っている複数のバックパックすべてに装着できました。
背中に触れるメッシュ素材は汗に強くさらっとした感触で、立体形状を保つフレームを包んでいるナイロン素材は、約2倍の引き裂き強度を持つバリスティックナイロンを採用しており耐久性も申し分なし。4400円という価格も購入を後押ししたひとつです。
バイク乗車時だけでなく、普段使いでも活躍するし、夏場のイベントでも大活躍間違いなし。洗濯も可能だから、常に清潔さも保てる点も気に入っています。
3Dフレームだからほぼ背中に触れない


X形状のフレームをバリスティックナイロンで覆い、剛性感のあるフレームを形成。メッシュ部は平滑となっており肌触りも優しい。アウトドア製品らしく重量も298gと軽量だ。
取り付けは、ベルト等に回してバックルを留めるだけ

取り付けベルトは、1本をショルダーハーネスに通して、残りの2本はヒップベルトもしくはショルダーハーネスの付け根に通す。バックルで長さを調整すればOKだ。
スチール製フレームでしっかり支えてくれる


身体へのアタリが強くないコート済みスチール製フレームを採用。生地をしっかりと張ってくれるので見た目もシャープだ。

製品情報
■ブランド:mont-bell(モンベル)
■商品名:V.B.P.バックパネル
■価格:4400円
■備考:対応モデル(背面長45~53cm・目安容量20~30ℓ)/素材210デニール・バリスティック®
ナイロン、メッシュ、スチールフレーム
※この記事は月刊モトチャンプ2025年10月号を基に加筆修正を行っています
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