車中泊の“寝心地問題”を変える極厚10cmマット
車中泊をしていると、意外と気になるのが寝心地。シートを倒しただけでは段差が気になったり、薄いマットでは底付き感が出たりと、ぐっすり眠れない経験をした人も多いのではないだろうか。
そんな車中泊の“寝心地問題”を解決してくれるアイテムとして注目したいのが、アウトドア用のインフレーターマット。キャンプで快適に眠るために作られたギアだが、その性能は車内で使うマットとしても非常に優秀だ。
アウトドアギアブランド「DOD」から登場した最新作は、厚さ10cmという極厚仕様。内部にウレタンフォームを採用したインフレーターマットで、体重をしっかり受け止めながら体のラインに沿って沈み込むため、身体を包み込むような寝心地が特徴だ。車内のフロアやシートの段差も吸収してくれるので、簡易ベッドのような快適さを作りやすい。
さらに特徴的なのが、独自の“デルタ構造”ウレタン。展開時にはしっかりと厚みを確保しながら、収納時は圧縮されてコンパクトにまとまる構造になっている。従来モデルと比べて約30%の小型化を実現しているため、車内の限られた積載スペースでも扱いやすい。
車中泊ユーザーにとってうれしいのが、設営の手軽さ。バルブを開けるだけで内部のウレタンが膨らみ、自動的にマットが広がっていく。車内のベッドスペースに置いておけば、準備している間に寝床が完成しているという手軽さだ。付属のポンプバッグを使えば、好みの硬さに微調整することもできる。
サイズ展開は3種類。ソロの車中泊ならシングルサイズ、広めに寝たいならセミダブル、ミニバンやバンならダブルサイズと、クルマのサイズや用途に合わせて選べるのもポイントだ。
アウトドア用マットの魅力は、地面の凹凸や冷気を遮断するために設計されていること。そのため車中泊でも底付き感を抑えやすく、快適な睡眠環境を作りやすい。
さらに今回は収納サイズのコンパクト化と価格の見直しも行われ、1万円台から手に入るのも魅力。これから車中泊を始める人にとっても、手が届きやすい装備と言えるだろう。
車中泊を快適にするための装備はいろいろあるが、実は一番重要なのが“眠れるかどうか”。
厚さ10cmのマットがあるだけで、車内の寝心地は驚くほど変わる。クルマ旅やアウトドアをもっと楽しみたい人にとって、こうした快眠ギアは強い味方になってくれそうだ。
サイズラインアップは3タイプ

価格:1万3420円(S)、1万6500円(M)、1万9690円(L)
※価格はすべてオープン。編集部調べの参考価格。
サイズ:
S=80(W)×208(D)×10(H)cm
M=115(W)×208(D)×10(H)cm
L=138(W)×208(D)×10(H)cm
重量:S=2.6kg、M=3.6kg、L=4.4kg
カラー:タン








