スーパーGTにスーパー耐久、ラリーやジムカーナ……
さらに発売前の限定車にも試乗できる機会も!?
横浜の山下埠頭で開催された『JAFモータースポーツジャパン2026 in 横浜』(以下、MSJ2026)。日本のモータースポーツカルチャーを盛り上げるべく、その魅力を身近に感じ取ってもらおうというスタンスでさまざまな取り組みが見受けられた。

もちろん自動車メーカー各社もその趣旨に賛同し、PRのブースを設けたり貴重な車両を展示したりと、どこも意欲的な姿勢がハッキリと見えたのは喜ばしいこと。なかでもコアなモータースポーツファンの多いことで知られるスバルは、あちこちに見逃せないコンテンツがてんこ盛り状態だった!

スバル本体のブースには、「SUBARU BRZ GT300」の昨年モデルレプリカ車両が、オーラたっぷりに飾られた。長年に渡って活躍したEJ20型水平対向エンジンに代わり、2026年シーズンは新型エンジン(EG33型水平対向)がローンチドされることを発表済み。ブラッシュアップされた新戦力を武器に、期待が高まるところ。

ちょうどMSJ2026開催の裏で、モビリティリゾートもてぎにて開幕戦が行なわれていたスーパー耐久レースのコーナーには、昨シーズンまで激闘を繰り広げていたCN(カーボンニュートラル)燃料車「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」を展示。

このマシンは、未来のクルマ作りにチャレンジする、開発車両専用のST-Qクラスでエントリーし、NAエンジンならではの高回転までリニアな出力特性が自慢のFA24型エンジンをさらにパワーアップ。新CN燃料に対応させたことでも話題を呼んだ、試験的な開発車両。過酷な耐久レースの世界でもしっかり実績を残した。なお、2026年シーズンからは、噂の「SUBARU HIGH PERFORAMANCE X Version II」にスイッチされている!

全日本ラリーのコーナーでは、エース新井敏弘選手が「SUBARU TEAM ARAI」のJN-1マシン(WRX S4/WRX STI)を2台持ち込み、派手なデモンストレーション走行でも存在感をアピール。お客さんを助手席に座らせての同乗走行も大好評だった。
全日本ジムカーナのゾーンでは、河本晃一選手(Team ACCEL)の「スバルBRZ CP2西川ゴムBRZ×71RZ」が展示されていた。河本がマツダ・ロードスターからBRZにスイッチして、2026年シーズンを戦うマシンだ。AT車でもドライビング次第でぶん回せるという事実をデモランでも証明してくれた。


同じコーナーにあったインプレッサWRX(GRB型)も全日本ジムカーナにスポット参戦しているそうで、「最近ではジムカーナでもあまり見かけないGRBですが、いいクルマで思い入れも深いです!」と関係者のコメント。

レースマシン以外にも、注目のスバル車を発見! 誰でも希望すれば参加できる「同乗試乗会」のコーナーには、なんと3台ものニューモデルを提供していたのだ。
しかも、東京オートサロン2026で大いに注目を集めた、イエローボディが眩しい「WRX S4 R-Black Limited II」「LEVORG R-Black Limited II」のほか、まだ発売前の限定車「WRX STI Sport# PROTOTYPE」の姿も! いずれも大人気だった様子で、予定していた試乗枠はすぐに埋まってしまった。

スバルファンにとっても見どころいっぱいだった『JAFモータースポーツジャパン2026』。各カテゴリーでスバル勢の今シーズンの活躍、そして新型車の発表・発売にも期待値が爆上がりだ!



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