遊びゴコロのカタマリ! 1971年 スズキ・バンバン90

モンキーの登場によってレジャーバイクという新しいジャンルが開拓されたミニバイク。その後のレジャーブームの波に乗り、アウトドアで遊べるオフロードタイプも次々と登場した。

そんなアウトドア系レジャーバイクの中でも異質の存在感を放っているのがスズキ・バンバンシリーズだろう。モンキーやダックスのようにハンドルを折りたたんでクルマにんで出かけるのではなく、これ1台でどこへでも走って行ける新しいアソビカタを提案。超極太のレクタングルタイヤはバルーンタイヤとも呼ばれ、地上高を稼ぎやすい前後8インチサイズ。オフロードや砂浜ではエアを抜いてグリップ力をアップさせたりした。ただ、アスファルトだと曲がらないんだよね、コイツ。

超極太タイヤでどこまでも走る!

(サイズ)1805×820×1010mm(エンジン)空冷2スト単気筒88cc(馬力/トルク)8.0ps/1.0kgm(タイヤ)6.70-10

ここがアウトドア!

レンジャー感満点
いつでもエア圧の調整ができるよう、ハンドポンプ式の空気入れを標準装備(標準空気圧は0.8kg/㎡)。アナタの空気も入れましょうか?

タンデムも余裕!
超ロングなバナナシートで、それに沿うようマフラーも見事な曲線美。シートの先端が立ち上がっているのはずり落ち防止かな(謎)。

バンバンシリーズ解説

最初に登場したのは1971年のバンバン90。1972年に125と50が追加。1973年に75が誕生している。2002年にはトラッカースタイルのバンバン200として復活した。

バンバン50
バンバン200