トヨタが、『ジャパンモビリティショー2023』でワールドプレミアし、話題となったパフォーマンス2シータースポーツ「FT-Se」の市販化がいよいよ見えてきた。
FT-Seは世界初公開後、早期に市販化されると予想されたものの、約2年半音沙汰なかったが、いよいよ開発が本格化されて来ている可能性があるというのだ。

コンセプトカーのボディサイズは、全長4380mm×全幅1895mm×全高1220mmだったが、量産型では全長、全高をコンパクトにし、全幅は1900mmとややワイド化。GRスープラよりコンパクトでワイド&ローのイメージが前面に出されそうだ。

制作した予想CGは、コンセプトをベースに量産化。フロントエンドには、縦型二段型のプロジェクターのヘッドライトを装備。サイドにはボデイに沿ったLEDデイタイムランニングライト、GRらしい大口径アンダーグリルを備える。また、フェンダー型ディフューザー&吸入口で武装している。側面では、大型化されたウィンドウ、後部はラウンドしたフェンダーが印象的だ。

トヨタは、すでに「MR2」の名称を登録するなど、次期型の登場が噂されており、この「FT-Se」が「MR2」とも囁かれているが、入手した最新情報では、別のモデルとなりそうだ。
また、パワートレインは当初、デュアルモーターを搭載するBEVモデルと予想されていたが、BEV市場の鈍化により、2025年5月に発表された新開発2.0L直列4気筒ターボエンジン+モーターで最高出力は600psを発揮するハイブリッドが予想される。

トヨタは、早ければ2026年内、遅くとも2027年〜2028年にかけ「セリカ」「MR2」そしてスープラ後継モデルなどのスポーツカーが目白押しで、FT-Seを含めブランド史上最大のスポーツカーラッシュとなるかもしれない。