青バイに採用された「F 900 XR」

大阪府警察は、1997年からひったくりや車上ねらいなどの街頭犯罪対策として、青色の車体が特徴の警察バイク部隊「スカイブルー隊」を運用している。
ビー・エム・ダブリューは、スポーツ走行性能、長距離走行性、安全性能に優れた機能を備えたBMW Motorradの「F 900 XR」を、「スカイブルー隊」専用のパトロール・バイクとして、このほど大阪府警察に納入した。これまでのスカイブルー隊では、ホンダのCB400SFが運用されていた。
また、BMW Motorrad「F 900 XR」は、首都高速道路パトロール隊にも2024年12月から採用されている車両である。

BMWの先端技術を搭載した「F 900 XR」は、2020年2月の販売開始以降、力強い走行性能を誇る並列2気筒エンジンにより、アクティブな走行からツーリングまで楽しめる。
さらに、車両の安定性を高めるアンチ・ホッピング・クラッチや、急激なスロットル操作・シフトダウンの際に発生しやすいリヤ・ホイールのスリップを軽減するエンジン・ドラッグ・トルク・コントロール(MSR)など、高い安全性を実現する装備により、順調な販売台数を維持している。
BMW F 900 XRは、輸入二輪車ブランドとして初めて大阪府警察が運用するパトロール・バイクとして納入され、2026年度中に運用が開始される予定である。

また、BMWの白バイとしては、2020年2月に警視庁が導入した電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」の白バイ仕様が、輸入車および電動バイクとして史上初めて日本の警察車両に採用されたモデルである。
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