初めてでも入りやすい! 朝から会場は宝探しムード満点
フリマやガレージセールが好きな筆者S。1999年から続くスワップミート「エクスチェンジマート」が、2026年から宮ヶ瀬を新たな会場に開催されていると聞き足を運んでみた。会場は朝6時!「やっぱ朝イチでしょ」と、4時半に自宅を出て高速をバビューン! 会場案内も分かりやすく、要所にスタッフが立っているため初めてでも迷いにくい印象だ。入場料は駐車料金込みで500円(安い!)。肩ひじ張ったイベントというより、「ちょっと見てみようかな」と気軽に入っていける空気があるのが良い。
会場に入ると、出店車両の後ろにブルーシートやテーブルを広げ、その上へ商品を並べる昔ながらのスタイル。出店は100ブースくらいで、じっくり見て回れる規模。来場者は箱の中をのぞいたり、部品を手に取ったり、出店者と話し込んだりと、それぞれのペースで会場を巡っている。高級感のあるショップイベントやおしゃれなマルシェとは違うけれど、そのぶん距離が近くて、掘り出し物に出会えそうな空気が濃いんです。
しかも朝から人の動きが活発で、会場全体がすでに良い雰囲気。お目当てのパーツを探しに来た人もいれば、ぶらぶら歩きながら“何かあるかも”を楽しんでいる人も。

500円を支払うとリストバンドがもらえて、それが通行証となる。何度でも出入り自由なのは気軽で良い。

朝イチは、のんびり準備する横で既に宝探しが始まっている。それも含めて良い時間。

駐車場は広くてスタッフが誘導してくれるからスムーズ。芝生(じゃないな雑草か)のため、雨上がりはぬかるみやすいため歩きやすい靴が吉だ。

筆者が個人的にイベントで重要視しているのがトイレ事情。安心です♪
バイクパーツだけじゃない! 昭和レトロも植物も古着もある
エクスチェンジマートの魅力は、単なる「バイクのフリーマーケット」で終わらないところ。
もちろん、ホイール、タンク、外装、マフラー、工具など、バイク&カーパーツはかなり充実している。ところが、そのすぐ隣には昭和レトロな雑貨があり、少し歩けば当時モノのアパレル、キャンプ用品、観葉植物、多肉植物まで並ぶ。さらに「なんでこれがここに!?」と二度見したくなるアイテムまで出てくるから油断できない。
つまりここは、パーツを探す人だけの場所ではない。バイク乗りはもちろん、古いモノが好きな人、一点モノが好きな人、雑多な空間を歩くのが好きな人にもハマるはず。最新モデル用の用品や新品モノもあるけれど、全体に漂う主役感はやっぱり“昭和っぽい味のあるモノたち”。この空気感が好きなら、会場を一周するだけでもかなり楽しい。いや、最低でも3周できれば5周すると、気付かなかったパーツやその間に店主が新しく並べたりと、いろいろ発見できたりする(これホント)。
個人的には、「次回は現金をもう少し持ってこよう」と素直に思った(笑)。気になるモノがポンと目の前に現れると、後で後悔しそうだしね。

製作途中で放置された?ようなモンキーの姿も。

NSR50など希少なモデルのパーツも多いのが特徴だ。

昭和レトログッズも数多く見かけた。これはおぼんかな?

等身大より一回り小さな、販促用のASIMOを発見! 目立っていたけど売れたのかなあ。
宮ヶ瀬ツーリングの新しい立ち寄り先になりそうだ
宮ヶ瀬といえば、鳥居原園地周辺をはじめ、週末になると多くのバイク乗りが集まるスポットとして知られている。そのエリアからも数kmと、立ち寄りやすい位置にこのイベントがあるのは大きい。つまり、ツーリングの目的地がひとつ増えたわけ。
まだ第二回目だけど今後は「今日は宮ヶ瀬まで走って、ついでにエクスチェンジマートものぞいてみるか」そんな流れが自然にできるのかもしれない。
ちなみにエクスチェンジマートは、1999年から続く歴史あるスワップミート。旧ピクニックランド、大磯ロングビーチ、高田橋、あゆみ橋などを経て、2026年7月から宮ヶ瀬を新たな会場としている。長く続いてきたイベントだけに、単なる“フリマ”では終わらない独特の空気があるのも納得だ。
近年は古い車両だけでなく、純正部品や当時モノパーツも価格が上がりがちで、海外へ流れていくケースもあるそう。だからこそ、気になるモノに出会えたら「また今度」ではなく、その場でしっかり(自分と)向き合う必要があるのかもしれない。
バイクの聖地・宮ヶ瀬に、またひとつ朝の楽しみが増えた。そう感じさせてくれるイベントでした。

エクスチェンジマート 次回開催予定
開催日:2026年9月20日(日) ※延期予備日:9月27日(日)
会場:宮ヶ瀬・南山グラウンド
開催時間:6:00〜12:00
入場料:500円
※開催可否や最新情報は公式サイト・公式SNSでご確認ください。
ギャラリー _イベントの様子_









【モトチャンプ編集部】
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