
憧れの四角いフォルムをシンプルに楽しむ
「昔からこのスタイリングが好きだったんです。やっぱり四角いボディがカッコいいですよね」
そう話すのは、E50エルグランドに乗るwatanabe50さん。約6年前、長年憧れていた初代エルグランドを手に入れた。
購入当時、すでにE50は生産終了から長い年月が経過しており、程度の良い中古車を探すのも簡単ではなかった。それでも根気よく探し続け、ようやく見つけたのが現在の愛車だ。
初代エルグランドの魅力といえば、やはり直線基調のボクシーなフォルム。近年のミニバンとは異なる、堂々とした存在感が最大の魅力だという。
そんなお気に入りのスタイリングを活かすため、カスタムはあくまでシンプルに。純正のフロントグリルやバンパーを残し、足元を中心に自分好みのスタイルへと仕上げている。
装着するホイールは、ワークのユーロライン。フロント19×8.0J+16、リア19×8.0J+26というサイズで、タイヤにはヨコハマのアドバンdB(225/40R19)を組み合わせる。
「ホイールは3年くらい前に交換しました。ずっと探していたんですけど、なかなか良いものが出てこなくて。このサイズで状態の良いものが見つかったので、すぐに決めました」
現在ではE50用のカスタムパーツは流通量が少なく、希望するアイテムを探すのもひと苦労。そこで車種専用のパーツにこだわらず、ホイールなら同じ6穴のモデルを幅広くチェックするなど、探し方にも工夫を凝らしている。
「20インチも履けるんですけど、見た目は19インチくらいが好きなんです」
大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感。HKS製車高調でローダウンしたボディとのバランスも良好で、シンプルながら存在感のある仕上がりだ。
マフラーはフジツボ。実はこれが2本目で、以前は出口部分のみを変更するタイプを装着していたそう。しかし、センターパイプから交換できるものを探していたところ、希望する仕様が見つかり、現在のマフラーへと変更した。

釣りの相棒としても活躍するお気に入りの1台
このエルグランドは、イベント専用のクルマではなく、普段から使用している日常の足。中でも出番が多いのが、趣味の釣りに出かけるときだという。
主なフィールドは琵琶湖。ひとりで出かけることもあれば、仲間と一緒に向かうこともあり、多いときには4人で釣行するそうだ。
「普通に釣り場の近くまで行けますよ。荷物も積めるし、やっぱり便利ですね」
大きなボディは釣り道具を積むにも便利で、仲間との移動にも十分な広さを確保。ローダウンしていても、趣味の相棒としてしっかり活躍している。
購入から約6年が経過した現在も、大きな不満はないという。
「やっぱりクルマから降りて、あらためて眺めたときにカッコいいなって思うんですよ。買って良かったなって」
その言葉からも、初代エルグランドのスタイリングに惚れ込んでいることがよく伝わってくる。
もちろん、今後も気になるカスタムパーツが見つかれば取り入れていきたいとのこと。ただ、すでに絶版となったアイテムも多く、なかなか思うようには見つからないのが現実だ。
「これからも、乗れる限りはずっと乗っていたいですね」
お気に入りのクルマで、好きな釣りに出かける。そんな何気ない日常を楽しめることこそ、watanabe50さんにとってのエルグランド最大の魅力なのかもしれない。





SPECIFICATON
⚫️ホイール:ワーク・ユーロライン(F19×8.0+16、R19×8.0+26) ⚫️タイヤ:ヨコハマ・アドバンdb(225/40) ⚫️内装:ステアリング=ライダー純正 ⚫️足まわり:車高調=HKS ⚫️チューニング:マフラー=フジツボ ⚫️オーディオ:スピーカー=ケンウッド、アンプ=ロックフォード
【歴代エルグランド合同オフ会 in 新潟】

開催日:2026年10月4日(日)
開催場所:きらら西公園イベント広場