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  • 2017/06/17
  • モト・チャンプ編集部

「世界一危険」なレースを制した、スズキの新型GSX-R1000!!

マン島TTで「神・性能」の高さを証明!

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1907年から開催されている歴史ある「マン島TT」は、イギリスの王室属領のマン島の公道を封鎖して行われるオートバイレース。一般道を時速300kmで駆け抜ける様子からも世界一危険でクレイジーなレースとして知られている。そんなマン島TTのシ二アTTレースクラスで、スズキの新型スーパースポーツバイク「GSX-R1000」がクラス優勝を果たした。

5月27日から6月9日にかけてイギリスの王室属領・マン島にて開催されていた二輪車レース「マン島TT」のシニアTTレースクラスにおいて、スズキ株式会社のイギリス子会社スズキGB社が支援する二輪車レースチーム「ベネッツ・スズキ」のマイケル・ダンロップ選手が、スズキのスーパースポーツバイク新型「GSX‐R1000」で優勝した。

マン島TTは、1907年から行われている歴史ある二輪車の公道レースである。今年は、排気量や車両タイプ別に9つのレースが開催された。このうちスズキが優勝したシニアTTレースクラスは、1911年より開催されている最も名誉のあるレースである。

最終日の6月9日に開催されたレースにおいて、今年より全面改良した新型「GSX‐R1000」で参戦したダンロップ選手は、スタート後1周目からトップに立ち、2位以降を徐々に引き離して独走状態に入り、2位に13秒以上の大差をつけて、チェッカーフラッグを受けた。

スズキは、マン島TTにおいて1962年に50ccTTレースクラスで初優勝して以来、数々の勝利を獲得してきた。「GSX‐R1000」での優勝は2008年に2つのレースクラスで優勝して以来、9年ぶりとなる。

また、シニアTTレースクラスでは2004年以来、13年ぶりの優勝となり、新型「GSX‐R1000」の性能の高さを証明する結果となった。

マン島TTレース「シニアTTレースクラス」でスズキに13年ぶりの優勝をもたらせたマイケル・ダンロップ選手。

マン島TT シニアTTレースクラス結果

1位 マイケル・ダンロップ(スズキ) 1時間9分24.711秒
2位 ピーター・ヒックマン(BMW)  1時間9分38.031秒
3位 ディーン・ハリソン(カワサキ) 1時間9分48.216秒

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