【600cc~800cc国産スポーツバイクおすすめ13台】75万円台~160万円台まで、価格順に並べてみた。
- 2021/04/26
- MotorFan編集部 北 秀昭

1000ccを超えるリッターバイクの驚異的な速さや重量感は要らない。でも普通二輪免許でしか乗れない~400ccクラスでは物足りない。そんな人にピッタリなのが、バイクの中では中間的な排気量に位置する600cc~800ccのミドルモデル。ここではリッターバイクほど大きくてヘビーでなく、それでいて一般公道走行レベルでは有り余るパワーと過激な走りが体感できる、新車で買える600cc~800ccスポーツモデルを価格順にリストアップ。600cc~800ccスポーツは、75万円台から160万円台まで幅広いラインナップが特徴。予算、用途、技量に合わせてセレクトOKです!
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
600cc~800ccクラスはココがポイント

ここで取り上げる600cc~800ccクラスは、イマドキのバイクの中では、大きさ的に「真ん中よりもやや上」「大型二輪免許の区分の中では小さいほう」に位置するのが特徴です。
ヨーロッパではリッターバイクに比べて価格が安く、しかもパワフルな650ccというカテゴリーが昔から確立されており、今でも人気。
またバイクの巨大市場であるアジア圏では、600ccプロダクションレースの人気が急上昇。それらも影響し、国内での600cc~800ccクラスのラインナップは充実しています。
600cc~800ccクラスが属する「大型二輪免許(限定解除)」の歴史
その昔。国内では1970年前半に暴走族が社会問題化。そのため、1975年(昭和50年)に道路交通法が改正され、自動二輪免許は「小型二輪(50cc~125cc)」「中型二輪(126cc~400cc)」「限定解除(401cc~)」に分割。400cc超のバイクに乗るための「限定解除(大型二輪)」の試験は、運転免許試験場での“一発試験”のみで、教習所での取得は認められていませんでした(詳しくは下記の「大型二輪免許編~」を参照)。
ちなみに当時の「限定解除(大型二輪)」の試験は、寸分のミスでも即不合格という厳しさ。その合格率は、わずか数パーセント(100人受験して合格者は数人)といわれ、「司法試験より難しい」と揶揄されるほどの難関。別の言い方をすれば、基本的に合格させるつもりはない、限定解除(大型二輪)=落とすための試験でした(大型バイクに乗るなという、国による暗黙の嫌がらせともとれた)。
しかしハーレーダビッドソンを有するアメリカ政府から、「そんな規制があったら、我が国のハーレーが売れないだろ!」というプレッシャーがあり、国会でまともに議論されることもないまま、アレヨアレヨという間に法律改正。1996年(平成8年)から、大型二輪免許が認定自動車教習所でも取得できるようになりました。
それ以降、憧れだった400cc超のモデルは身近になり、大型二輪免許を取得する人も急増。「バイクは750ccまで」という自主規制の撤廃も拍車をかけ、オーバー400ccモデルのラインアップ数は増えていきました。

大型二輪免許編|すべてのバイクに乗れる最高峰免許。バイクの運転免許・基礎講座
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かつて存在した「バイクは750ccまで」という国内自主規制とは?

しかしバイクブームだった1980年代終盤、輸出仕様よりも大幅にパワーダウンした国内仕様のヤマハVMAX1200などが発売。以降、「バイクは750ccまで」という自主規制は撤廃されました。
かつて大型二輪免許(限定解除)で乗るバイクといえば、ナナハン(750cc)が定番でした。しかしバイクのグローバル化が拡大した現在では、主要マーケットであるアセアン諸国や欧州の市場も影響し、600cc、650cc、700cc、750cc、800cc、900cc、1000cc、1100cc、1200cc等々、排気量は多岐に渡ります。
ここで取り上げる600cc~800ccという排気量が最高峰だったのも、今や大昔のお話。現在では、「バイク全体では真ん中よりもやや上」「大型二輪免許で乗れるビッグバイクの中では小さいほう」に位置するのが特徴です。
なお、400cc超のバイクは四輪と同じく、2年に1度(新車は初回のみ3年)の車検あり。また、毎年5月頃に納付書が郵送されてくる自動車税は、排気量に関係なく「二輪小型自動車(250cc超)」にカテゴライズされて年間6000円の課税。また、自動車重量税は年間1900円~(年式によって異なる)で、車検ごとに課税されます。
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イマドキの600cc~800ccスポーツの魅力とは?

600cc~800ccスポーツのポイントは、1000ccを超えるリッターバイクよりも軽量な車体に加え、400cc以下の普通自動二輪モデルを超越したパワフルなエンジン。
モデルによって最高出力は大きく異なりますが、ホンダCBR600RRやカワサキNinja ZX-6Rなどのスーパースポーツモデルは、リッターバイク並、もしくはそれ以上のオーバー120馬力というモンスターパワーを発揮します。
一方で、ホンダ NC750Sのように、54馬力というビッグバイクとしてはかなり大人しい出力に設定されたモデルもあります。サーキットでは異次元の走りを発揮するレーサー並の超高性能モデルから、中型からステップアップした大型ビギナーでも扱いやすいスタンダードモデルまで、各メーカーからは様々なモデルがラインナップ。価格も75万円台から160万円台まで幅広く、好み、予算、用途、技量などに合わせてセレクトできるのが特徴です。
600cc~800ccクラスのポイントは、「体力的にリッターバイクに乗る自信はない。でも余裕のパワーが欲しい」という中高年齢層や、しばらくバイクから離れていたリターン組にも馴染みやすいところ。価格的には新車で100万円前後で入手できるモデルも多数。リッターバイクよりお手軽感が高い点も、600cc~800ccクラスの大きな魅力なのでしょう。
600cc~800ccスポーツが運転できる運転免許証は?

600cc~800ccスポーツで一般公道を走るには、排気量400cc超のバイクも運転できる「大型二輪免許」が必要。大型二輪免許は1996年(平成8年)より、認定自動車教習所にて手軽に取得できるようになりました(バイクに慣れるという意味で、まずは普通二輪免許の取得を推奨している教習所もあります)。
大型二輪免許には普通二輪免許と同じく、スクーターやDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)など、左手によるクラッチ操作なし車両のみ運転可能な『AT限定』と、手動式クラッチの有無や排気量を問わず、すべてのバイクが運転できる『限定なし』の2種類あり。クラッチを備えた600cc~800ccスポーツの場合、『AT限定』での運転は不可となります。

大型二輪免許編|すべてのバイクに乗れる最高峰免許。バイクの運転免許・基礎講座
「普通二輪(普通自動二輪)免許」は排気量400ccまでのバイクが運転可能。「大型二輪免許」は排気量を問わず、すべてのバイク...
価格順で見る600cc~800ccスポーツ ※価格はすべて10%消費税込
ホンダ CBR600RR……160万6000円 最高出力:121馬力


全長x全幅x全高:2,030mm×685mm×1,140mm
軸間距離:1,375mm
車両重量:194kg
エンジン種類:水冷4ストローク直列4気筒DOHC 4バルブ
排気量:599cc
最高出力:89kW(121ps)/14,000rpm
最大トルク:64N・m(6.4kgf・m)/11,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

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ホンダ VFR800F……144万5400円 最高出力:107馬力


全長x全幅x全高:2,140mm×750mm×1,210mm
軸間距離:1,460mm
車両重量:243kg
エンジン種類:水冷4ストロークV型4気筒DOHC 4バルブ
排気量:781cc
最高出力:79kW(107ps)/10,250rpm
最大トルク:77N・m(7.9kgf・m)/8,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)
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カワサキ Ninja ZX-6R……135万3000円 最高出力:126馬力 ※ラムエア加圧時132馬力


全長x全幅x全高:2,025mm×710mm×1,100mm
軸間距離:1,400mm
車両重量:197kg
エンジン種類:水冷4ストローク並列4気筒DOHC 4バルブ
排気量:636cc
最高出力:93kW(126ps)/13,500rpm ※ラムエア加圧時:97kW(132ps)/13,500rpm
最大トルク:70N・m(7.1kgf・m)/11,000rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C (58W) 後180/55ZR17M/C (73W)

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このNinja ZX-6Rはまさに「レーサーレプリカ」系のモデルだ。単なるスーパースポーツの枠におさまることなく、そのパフォーマ...
ホンダ CBR650R……105万6000円 最高出力:95馬力


全長x全幅x全高:2,130mm×750mm×1,150mm
軸間距離:1,450mm
車両重量:207kg
エンジン種類:水冷4ストローク直列4気筒DOHC 4バルブ
排気量:648cc
最高出力:70kW(95ps)/12,000rpm
最大トルク:64N・m(6.5kgf・m)/8,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

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スズキ GSX-S750 ABS……98万7800円 最高出力:112馬力


全長x全幅x全高:2,125mm×785mm×1,055mm
軸間距離:1,455mm
車両重量:212kg
エンジン種類:水冷4ストローク直列4気筒DOHC 4バルブ
排気量:749cc
最高出力:83kW(112ps)/10,500rpm
最大トルク:80N・m(8.2kgf・m)/9,000rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

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ホンダ CB650R……97万9000円 最高出力:95馬力


全長x全幅x全高:2,120mm×780mm×1,075mm
軸間距離:1,450mm
車両重量:201kg
エンジン種類:水冷 4ストローク直列4気筒DOHC 4バルブ
排気量:648cc
最高出力:70kW(95ps)/12,000rpm
最大トルク:64N・m(6.5kgf・m)/8,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

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ヤマハ XSR700 ABS……91万6300円 最高出力:73馬力


全長x全幅x全高:2,075mm×820mm×1,130mm
軸間距離:1,405mm
車両重量:186kg
エンジン種類:水冷 4ストローク直列2気筒DOHC 4バルブ
排気量:688cc
最高出力:54kW(73ps)/9,000rpm
最大トルク:68N・m(6.9kgf・m)/6,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

即日300km試乗で判明した「XSR700」のホントの実力
発売されて間もない、ヤマハXSR700。ファーストインプレッションでは、270 度クランク特有の「蹴り出すようなエンジン特性」...
カワサキ Ninja 650……90万2000円 最高出力:68馬力


全長x全幅x全高:2,055mm×740mm×1,145mm
軸間距離:1,410mm
車両重量:194kg
エンジン種類:水冷4ストローク並列2気筒DOHC 4バルブ
排気量:649cc
最高出力:50kW(68ps)/8,000rpm
最大トルク:63N・m(6.4kgf・m)/6,700rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C (58W) 後160/60ZR17M/C (69W)

【NINJA650試乗】”開け始めジワッ”のエンジンレスポンスが絶妙!|カワサキ
ここ数年、650cc前後のマシンが人気になってきている。ライダーの年齢が上がってきて、大柄なバイクがしんどくなってきている...
カワサキ Z650……84万7000円 最高出力:68馬力


全長x全幅x全高:2,055mm×765mm×1,065mm
軸間距離:1,410mm
車両重量:189kg
エンジン種類:水冷4ストローク並列2気筒DOHC 4バルブ
排気量:649cc
最高出力:50kW(68ps)/8,000rpm
最大トルク:63N・m(6.4kgf・m)/6,700rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C (58W) 後160/60ZR17M/C (69W)

【Z650試乗】乗り比べてわかった、NINJA650との個性の違い。|カワサキ
ヨーロッパでは650ccクラスが昔から人気だった。リッターバイクに比べて価格が安く、それでいて十分な動力性能を持っている...
スズキ SV650X ABS……82万9400円 最高出力:76.1馬力


全長x全幅x全高:2,140mm×730mm×1,090mm
軸間距離:1,450mm
車両重量:197kg
エンジン種類:水冷4ストローク90°V型DOHC 4バルブ
排気量:645cc
最高出力:56kW(76.1ps)/8,500rpm
最大トルク:64N・m(6.5kgf・m)/8,100rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C (58W) 後160/60ZR17M/C(69W)

クルマ好きたちよ、今こそバイクに乗るべし〈スズキSV650X試乗記〉
至宝のVツインエンジンをカフェレーサー風の車体に搭載したSUZUKI SV650Xのデビューは2018年初頭。すでに当サイトを含む二輪...
ヤマハ MT-07 ABS……79万2000円 最高出力:73馬力


全長x全幅x全高:2,085mm×745mm×1,090mm
軸間距離:1,400mm
車両重量:183kg
エンジン種類:水冷 4ストローク直列2気筒DOHC 4バルブ
排気量:688cc
最高出力:54kW(73ps)/9,000rpm
最大トルク:68N・m(6.9kgf・m)/6,500rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)

足つきはちょい高だけれど! MT-07はミドルクラストップレベルの実力者だ。|ヤマハ
5機種揃えられているヤマハMTシリーズの中でちょうど中間に位置するミドル・ネイキッドスポーツがこれ。3気筒傑作エンジンの...
スズキ SV650 ABS……78万5400円 最高出力:76.1馬力


全長x全幅x全高:2,140mm×760mm×1,090mm
軸間距離:1,450mm
車両重量:197kg
エンジン種類:水冷4ストローク90°V型DOHC 4バルブ
排気量:645cc
最高出力:56kW(76.1ps)/8,500rpm
最大トルク:64N・m(6.5kgf・m)/8,100rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C (58W) 後160/60ZR17M/C(69W)

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スリムなトラスフレームが、Vツインエンジンを抱え込む「SV650 ABS」ならではのスポーティかつ上品な造形。見るからに身のこ...
ホンダ NC750S……75万9000円 最高出力:54馬力


全長x全幅x全高:2,215mm×775mm×1,130mm
軸間距離:1,520mm
車両重量:218kg
エンジン種類:水冷4ストローク直列2気筒OHC4バルブ
排気量:745cc
最高出力:40kW(54ps)/6,250rpm
最大トルク:68N・m(6.9kgf・m)/4,750rpm
タイヤサイズ:前120/70ZR17M/C(58W) 160/60ZR17M/C(69W)

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パワーウエイトレシオ(※)は「カワサキ Ninja ZX-6R」がトップ!

パワーウエイトレシオとは、「車両重量÷最高出力(馬力)」で算出される数値。1馬力あたりにどれくらいの重量負担があるのかを表しています。一般的 この数値が小さければ小さいほど、加速性能に優れているといえます。
パワーウエイトレシオはカワサキ Ninja ZX-6Rがトップ。続いてホンダ CBR600RR、スズキ GSX-S750 ABSの順。価格とパワーウエイトレシオの2点を見た場合、100万円を切るスズキ GSX-S750 ABSは、かなりお買い得であることが分かります。
各モデルの価格と最高出力(馬力)の関係性

75万円台のホンダ NC750Sから、160万円台のホンダ CBR600RRまで、馬力と価格は右上へ一直線に伸びている=馬力と価格は比例しているのが分かります。
ただしカワサキ Ninja ZX-6Rとスズキ GSX-S750 ABSの2台は、やや左にズレているのが特徴。つまりこの2台は、他のモデルに比べ、馬力に対して価格がリーズナブルであり、お買い得だといえます。
とはいえ、これらはあくまでも数値上でのお話。各モデルには価格やスペックでは読み取れない、個性や魅力が詰まっています。予算、用途、好み、自身のテクニック等に合わせ、幅広く選択可能な600~800ccスポーツモデル。当サイトでは、上記以外にも各車の特徴を詳しくレポートした試乗インプレッションを掲載中。ぜひチェックしてみてください!

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