紫外線から愛車を守り防犯性も格段に向上する

バイク乗りなら一度はマイガレージの夢を抱いたことがあるのではないだろうか。想像以上に強い紫外線からバイクを守り、盗難抑止効果も高い。屋根付きガレージなんて贅沢は言わないけれど、できればプライベートスペースは確保したいトコロ。

そこで「男はDIYっしょ!」と、ホームセンターをチェックするも、材料を一から揃えると結構な金額になることが判明。そしてそこまでじっくり時間を掛けたくないのがホンネだ。流用できるとしたら自転車用と園芸用のヤツがあるけれど素材も安っぽく強度がイマイチでグラグラだった。

「ま、急いでないし」と思っていたら気になる製品情報をキャッチ。オープン価格ながら実勢は送料込みで4万円弱と、現実的な価格じゃないか! サイズも1台だと余裕で、がんばれば2台入りそう。さっそく取り寄せ製品をチェック。

ブランド名はDOPPEL GANGER(ドッペルギャンガー)。バイク用アイテムを数多くリリースしているメーカーだけに、ズシリと重いスチール製パイプやプレートなど、心配していた強度面は大丈夫そう。「さずがバイク専用」と謳うだけある造り込みだ。

組み立て作業は説明書を見ながら(番号シールの通りに組み合わせるだけ)およそ60分で完成。自宅等の壁を利用して沿わせて建てれば、スッキリと省スペースで収めることができるのがうれしい。また地面が砂利の場合は付属のペグで固定する事も可能。愛車を紫外線から守るだけでなく、目に触れないという効果で防犯対策としても効果絶大。色も汚れの目立ちにくい濃いめのグレーにオレンジ色の粉体塗装フレームとおしゃれな雰囲気なので悪目立ちしない。

125ccスクーターを1台入れるとこんなカンジ

両側から出入りができるのはうれしいかも

強度が必要な箇所はスチール製ガセットを採用 風雨に負けない剛性を確保

基本的は差し込み式で組み立てていくのだけれど、力がかかる箇所には、スチール製ガセットプレートを両側から挟んでボルトで固定する。

天幕生地の縫い目にはシームテープで防水性も高い

天幕は難燃性基準(CPAI-84)をクリアした600D(デニール)の厚みを持つポリエステル素材を採用。万一生地に火が点いてしまっても自己消化してくれる。

上下に設けた通気窓で効果的に湿気を排出!

高低差(温度差)を利用して熱気や湿気を効率よく換気できるベンチレーターを装備。雨の日に帰ってきてそのままガレージに突っ込めるのはラクでいいかも。

グローブ等の収納に便利なメッシュポケットを装備!

ガレージ内部には、移設可能な吊り下げ式のポケットが付く。グローブやメガネなどの小物の整理に便利。メッシュ地で中身の確認もしやすい。自己責任にはなるけどフレームにいろいろ吊るしてもいいかもしれない。

製品情報
■ブランド:DOPPEL GANGER(ドッペルギャンガー)

■商品名:バイクガレージ2250 カベ

■価格:3万8000円(実勢価格)

■備考:グレー×オレンジ/重量17.4kg/材質スチール(フレーム)・天幕ポリエステル ※難燃性

※この記事は月刊モトチャンプ2025年3月号を基に加筆修正を行っています

【モトチャンプ編集部】