大パワー化したら足回りとブレーキ系統も強化チューニングがオススメ

前後サスペンションやブレーキシステム、マフラーやホイールベースなど、車体のほぼ全てに手を入れながらも、丁寧なカスタム作業によるまとまりの高さが秀逸。223ccとなった大パワーなエンジンでも、確実な制動力とコーナリング性能で安定した走りが楽しめそう! 

◉OWNER:koba@1203さん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:3秒750 ◉class:SC4

ローダウンとホイールベースの延長で得られるスタイリングの妙!

シグナスXらしさを十分に残しながら、フロントを250mmローダウン、ホイールベースを180mmストレッチ、さらに全身をブラックアウトしてサブフレームやオイルクーラーを装備し、カラーチョイスもシブい鍛造ホイールを前後に採用することにより、迫力のスタイリングとなっている。

◉OWNER:Maruhiroさん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:3秒950 ◉class:SC4

純ドラッグ仕様のシグナスXは50.29mを3秒フラットで駆け抜ける!

リジッド化された前後サスペンションや2本のサブフレーム、超ロングホイールベースやリヤのレインタイヤなど、極限まで無駄を削ぎ落としたドラッグレーサー仕様! 2023年のスクーターミーティングでは3妙370を記録していたが、2024年は3秒099までタイムを削ぎ落とした!

◉OWNER:ゆたかさん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:3秒099 ◉class:SO

シグナスXらしさを残しつつ、各部をブラッシュアップ

シグナスXらしさを十分に残しつつ、各部のセッティングや装着パーツをブラッシュアップ。より走りが楽しくなるような1台となっている。

◉OWNER:takepiさん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:4秒070 ◉class:SC4

エクステリアの塗色変更はイメージを大きく激変させる

マットでザラついた仕上がりが特徴のラプラーライナー塗装により、他にはない存在感となっている。イメージは令和版ゴジラ。エクステリアの塗色を変更するのは、イメージを大きく変化できる効果的な手法だ。

◉OWNER:オツニャンさん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:4秒393 ◉class:SC4

往年のストロボカラーはシグナスXによく似合う

自作ストロボ外装や特注カラーのRPMサス、乾式クラッチなど、見どころタップリ!! フロントフェンダーにまで盛り込まれた往年のヤマハ、ストロボカラーもシグナスXに似合っており、アップタイプのマフラーや前後サスペンションなど、ポイントを抑えたメニューが盛り込まれている。

◉OWNER:リーさん ◉MACHINE:シグナスX

アルマイトパーツの色調を統一するという手法がまとまりを生む

各パーツのカラーを揃えるのはカスタムの王道だが、クロックスライダーさんは黒と赤で統一。前後の足回りパーツはキャリパーやスイングアームまでレッドアルマイトで統一し、グラブバーや段付きシートも採用してさりげなく個性を演出。

◉OWNER:クロックスライダーさん ◉MACHINE:シグナスX ◉SS1/32mile:4秒283 ◉class:SC4

純レース仕様のメニューはこのようなチョイス

豪華で手の込んだペイントに目が行きがちだが、スクーターレースでの戦闘力アップを目指した純レーサー! 前後のホイールは鍛造のアルミ製で色調を変えて装着。フロントフォークは倒立式としてキャリパーも変更。剛性をアップするサブフレームは角材を仕様してさらに剛性を確保している。

◉OWNER:R5-FACTORYさん ◉MACHINE:シグナスX

フロントカウルにオイルクーラーを設置するというアイデア

フロントカウルに設置されたオイルクーラーによって、印象をガラッと変えた1台。223ccのエンジンやRPM×TSRコラボサスなど、見どころは多いが、フレームがブルーにペイントされているのもポイント。前後ホイールには鍛造のアルミ製削り出しの逸品が採用されている。

◉OWNER:ガイズファクトリーさん ◉MACHINE:シグナスX

※この記事は月刊モトチャンプ2025年4月号のものです。