「似合うんじゃない?」から始まる、いつものやつ
What’s up!
ども、ガレージ146のイシムです。
やっぱり土よりアスファルト派です(前回、ダート走行でへとへとに)
今回のXSR125プロジェクト、いつもお世話になってる千葉のソニッククラフティさんにお邪魔して作業してきました。
で、今回やろうとしてるのが“デュアルライト化”。
きっかけはほんとシンプルで、「これ、二灯にしたら似合うんじゃない?」っていう、ソニッククラフティ木下さんの軽いノリ。でもね、これが意外とデカい変化なんですよ。
XSR125って、やっぱり丸目ライトがアイデンティティじゃないですか。だから普通は触らない。でも今回あえて外してみたらどうなるか──やってみたら一発でしたね。
「あ、これ一気にキャラ変わるわ」って。
横から見たときのスッキリ感が段違い。フロント周りの“詰まり感”が消えて、バイク全体のラインがよく見えるようになる。そこにデュアルライトをコンパクトに収めることで、ネオレトロから一歩進んだ“ラフで機能的なスクランブラー感”が出てくる。
これ、写真で見るより実車のほうがインパクトあります。

ボルトオンで装着できる寸法で製作した、ヘッドライトコンバージョンKIT(仮)丸目から2眼になってイメージ激変です。オーバルガードの内側にすっぽり入るLEDライトは、自身で用意してもらう必要アリ(好みがあるため)。市販化するかは反響次第とのこと。

ちなみに試作用に使用したこちらのLEDライトは、Amazonで二個セット4000円ほどで購入。明るさは問題なさそうだけど、照射範囲や耐久性は未知数なだけに、予算が許すなら有名メーカーを選んだほうが安心だ。
オーバルガード×デュアルライト=ただの交換じゃない
今回のポイントはライト単体じゃなくて、ガードとのセット構造。
オーバル形状のガードの中に、デュアルライトをすっぽり収める形になっていて、これがかなり効いてるでしょ?
・見た目は無骨
・でもまとまりは良い
・しかもスクランブラーっぽい
このバランスが大事。さらに今回はフォグも併用。昼間だったので正直、明るさの体感はできなかったんですが、エンジンガード側のフォグと組み合わせるとかなり良い感じに。
・照射範囲は確実に広がる
・夜間や悪天候は絶対ラクになる
・見た目の“ゴツさ”もアップ
つまりこれ、ただの見た目カスタムじゃなくて、ちゃんと“意味のある装備”として成立してるってこと。


XSR125のアイデンティティでもある丸目ライトを外すことで横から見た際のスッキリさが際立つようになった。
課題もある でもそれがカスタムの楽しさ
正直、まだ課題もあります。
・ハイ/ロー切り替えどうする?
・光軸どう詰める?
・市販化するなら仕様どうする?
この辺りはこれから。でも逆に言うと、今はまだ“試作1号”。ここからブラッシュアップされていく段階なんですよね。この「まだ完成してない感じ」も含めて、カスタムの楽しさかなと。実は今回、外装だけじゃなくてエンジン周りも少し触ってます。正直、「こんなので変わるの?」って思うパーツなんですけど、これがビックリするくらい効いたんですよ。(鈍感なオレでも分かるレベルで笑)その話は後編でガッツリいきます。
丸目を外すという大胆な一手で、XSR125は“スクランブラー”へさらに一歩踏み出した。次回は、走りに直結する“あのパーツ”の実力をチェック。
Don’t miss it。
―SPECIAL THANKS― 取材協力

SONIC CRAFTY ソニッククラフティ
営業時間:9時~17時
定休日:土日祝
URL:https://sonic-crafty.com/
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GARAGE 146 ガレージ・イシム
営業時間:夕方~夜遅くまで
定休日:不定休
東京都杉並区、環状八号線沿い井荻トンネル付近。旧車(キャブ車)のお客さんが多く駆け込み寺的な存在。来店時はインスタグラムのDMからご連絡を。@1ndependent4life
※この記事は月刊モトチャンプ2025年6月号を基に加筆修正をしています


