モンキー&ゴリラ 「そのカウル、何用!?」ドゥカティ×RS125Rを合体! カーボン職人が作った“耐久レーサー風”モンキー【写真・16枚目】 ホンダ耐久レーサー「RS1000」をオマージュしたスタイリング。ドゥカティ系FRPカウルとRS125R用サイドカウルを加工・合体し、10インチモンキーへ落とし込んでいる。 デイトナ製メーターに加え、中央にはKOSO製の電圧計を配置。レーサー風の視認性とシンプルなレイアウトを両立している。 小径車とは思えない伸びやかなシルエットが特徴。RS耐久マシン風のグラフィックと、適度な太さの足周りによって迫力あるロードレーサー感を演出する。 NSR50用社外FRPシートカウルをベースに短縮加工。テール周りまで自然につながるラインで、コンパクトながら本格的な耐久レーサー風フォルムを構築した。HRC(Honda Racing Corporation)の前身となるRSC(Honda Racing Service Center)のデカールまで再現しているのだ。 シートカウル内部には工具収納スペースを確保。テールランプを外すことでアクセスできる構造になっており、実用性まで考慮された作り込みだ。 シートベースや各種ステー類はドライカーボンで自作。軽量かつ高剛性な構造としながら、外装との一体感も追求している。 燃料タンクはホンダRS1000をイメージして製作。前部にあえて黒を入れることで見え方の雰囲気までこだわっている。 メーターパネルやカウルステーにはドライカーボンを採用。加工を本職とするオーナーが自ら製作したワンオフ品で、レーサーらしい雰囲気だけでなく質感も抜群だ。 一見すると普通のレーサータイプのミラーだが、製作時の型として使ったのは、なんと100円ショップの湯呑み茶碗! 「ちょうどいい形」を身近な物から見つけてしまう発想も面白い。 シングルヘッドライト仕様のアッパーカウルは、ライト位置を自作で決定。ライトハウジング後方をカットし、メーター干渉を避けながら極限まで奥へ押し込んでいる。オイルクーラーもメカニカルなイメージに貢献している。 超小型のKOSO製ウインカーを採用。耐久レーサー風のシャープな外装デザインを邪魔しないサイズ感がポイントだ。 デイトナ製φ31フロントフォークに、Gクラフト製3.5Jホイールを組み合わせる。ブレーキまわりまで含め、現代的な走行性能を意識した構成だ。 エンジンはキタコ88ccボアアップ仕様。SP武川製クラッチやPC20キャブレターを組み合わせ、コンパクトな車体ながら十分な走行性能を確保している。 前後ともモンキーらしい10インチをキープ。フロントはデイトナ製φ31フォークにGクラフト製3.5Jホイールを組み合わせる。 Gクラフト製16cmロングスイングアームに、オーリンズ風の海外製リヤショックを組み合わせる。ロー&ロングなシルエットへ大きく貢献している。 キタコ製STDボアアップキットで88cc化し、PC20キャブレターを装着。クラッチにはSP武川製スペシャルクラッチを投入する。ヨシムラ製マフラーは他車種用を流用して装着。 この画像の記事を読む