ベントレーモーターズ、日本時間1月27日午前1時から「ビヨンド100」に関する新構想をライブ配信

ベントレー、ニューモデルを予感させる刺激的な発表を予告

ライブ配信にはエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOが登場し、“刺激的な”発表を行うと予告している。
ライブ配信にはエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOが登場し、“刺激的な”発表を行うと予告している。
ベントレーモーターズは、同社が掲げる経営戦略「ビヨンド100(Beyond100)」に関する画期的な新構想を、現地時間1月26日16時(日本時間1月27日午前1時)から、英国・クルーの本社においてライブストリーミングで発表する。

電動化の進捗に加えて新たな発表も?

ベントレーは次の100年に向けて、持続可能なラグジュアリーブランドを目指し、積極的な電動化を進める「ビヨンド100」を発表。ベンテイガやフライングスパーにハイブリッドモデルを追加したほか、フルEVモデルも開発中とされている。

1月26日にベントレー・ニュースルームからライブ配信されるこの番組では、エイドリアン・ホールマーク会長兼CEOに加えて、ベントレーの経営陣が参加。持続可能な高級モビリティのリーダーを目指すベントレーの現状、さらにはニューモデルを含む、いくつかの“刺激的な”発表が行われると予告している。

番組の視聴は以下のリンク先「ベントレー・ニュースルーム」から可能。これまでベントレーが取り組んできたサステナブル、カーボンニュートラルといった次世代モビリティへの施策を、新発表が行わる前に改めて振り返ってみたい。

【関連リンク】
・ベントレー・ニュースルーム
http://www.bentleymedia.com/livestream

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