歴代フェラーリの中で一番ダメグルマ！ だからこそ愛も深かった348tb【プロが選んだ思い出の愛車・3選（永福ランプ）】 | 3枚目の写真（全6枚）

1989年にワールドプレミアされたフェラーリ348tb。300psの3.4L V8エンジンを車体中央に縦置き搭載し、横置きギヤボックスが組み合わされた（車名のtは横置きを意味する）。

2009年に発表されたフェラーリ458イタリア。V8エンジンは新設計で4.5Lの排気量から570psを発生する。

フェラーリ458イタリア

前モデルのF355は348のビッグアップデートという趣だったが、360はシャシーを一新。スチール製モノコックからアルミニウム製スペースフレームに変更された。V8エンジンは排気量3.6Lで最高出力は400ps。

F355まではトンネルバックが特徴だったが、360はガラスウインドウがエンジンフードを兼ねる構造に。スタイリングも新世代フェラーリを感じさせるものとなった。