マツダCX-5 vs マツダCX-8 トランク比較

同門対決 マツダCX5とCX-8。ラゲッジスペースを比べてみる。使い勝手は? 容量は? 後席は?

マツダCX-8
マツダのCX-5とCX-8は、魂動デザイン、SKYACTIVテクノロジーを採用する人気のSUVだ。2.2ℓディーゼルエンジン搭載車が人気の両モデル、サイズは違うが「5か8」で迷う人もいるはず。そのトランクスペースを比べてみた。

マツダCX-5 XD Lパッケージ

通常時:奥行き950mm 高さ:790mm
後席格納時:奥行き1790mm 最小幅:1050mm
荷室開口高:720mm
通常時のラゲッジ容量は先代より5ℓ拡大して505ℓを確保。床下収納の容量も10ℓから30ℓへ拡大し、実用性を高めた。後席は4対2対4分割可倒式で、荷室にリモコンレバーを装備。

CX-5のラゲッジルームには、12V電源ソケットを備える。フロア下にはカーケア用品などさまざまな小物の収納に便利なサブトランクボックスもある。

マツダCX-8 XD PROACTIVE(7人乗り)

通常時:奥行き500mm 最小幅:1400mm
3列目格納時:奥行き1210mm 高さ750mm
2列目も格納した最大奥行きは2180mm。
通常時でも幅を奥行きは広い。3列目を格納し、2列目をスライドさせると奥行きは1340mmまで拡大。2列目も格納した最大奥行きは2180mm。

ラゲッジルームのフロア下には、奥行き約390mm幅約600mm(BOSEサウンドシステム非装着車。BOSE装着モデルはサブウーファーが収まる)のサブトランクがあり、汚れ物などの収納に使える。

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