夫婦揃って生粋のスバリスト! チームデイトナM9を華麗に履く『フォレスター』はママの愛車

【レイズファンミーティング2025 #004】
毎年恒例となるレイズファンミーティングが、4月20日に富士スピードウェイで開催された。参加車両はなんと800台オーバーと、昨年を上まわる盛況ぶり。ジャンルを超えて愛されているレイズだけに、会場には多彩なスタイルのクルマが並んでいたぞ。

家にはスバル車が4台

ロードハウスの足まわりで5インチリフトアップするSKフォレスター。オーナーのゆーなさんは、このSKの他にGGAインプレッサ、エクシーガクロスオーバー7。さらにはナンバーを切ったステラを所有している生粋のスバリスト。「前のSGフォレスターから、いじらないようにと新車で購入したんですが、タイヤ&ホイールを変えようとしたら、カスタム熱が止まらなくなってしまいました」とコメント。2.5LのFB25を搭載するレアなSKはリフトアップの他にジャオス製フロントスキッドバー、ヤキマ製ルーフラック、IPF製50インチLEDライト、カート製ヒッチメンバーにCLリンクのヒッチキャリアを装着。実はこのフォレスター、この仕様で奥様の足として活躍中。クールです!

レイズファンミーティング2025 まとめはこちら

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7代目にもウィルダネス!【写真速報】7代目 新型スバル・アウトバック・ウィルダネス! 2025年ニューヨーク国際オートショー

スバル、2026年アウトバック・ワイルダネスをデビュー!大胆な新デザインとトレイル対応性能で最強のアウトバックが登場 スバル・オブ・アメリカは、2025年ニューヨーク国際オートショーで、最もタフで先進的なアウトバックの次世代モデル「2026年スバル・アウトバック・ワイルダネス」を発表しました。スバル・ワイルダネスファミリーの最新モデルとして、9.5インチの最低地上高とどんな地形でも走破可能な性能を継承しつつ、力強い新外装、洗練された内装、そしてオンロード・オフロードでの走行性能の向上を実現。2026年初頭に全米の販売店に登場予定です。 標準装備のターボチャージャー付き2.4リッターSUBARU BOXERエンジン スバル・シンメトリカルAWDとX-MODEデュアルモードシステム オールテレインタイヤとアップグレードされたサスペンション 9.5インチの最低地上高で、フルサイズSUVを凌駕

航続距離は581マイル(約935km)!? 『新型フォレスター』の魅力を北米仕様で予習してみた!!|振り返り新車レビュー

いよいよ6代目となるフォレスター発表まで秒読み段階。この春、スバスタ発売後スグ(!?)に、お披露目となるはずだ。そんな国内に先行して、2024年には北米で2025フォレスターとして正式リリースされているので、今回はその北米仕様をスバル車に詳しいモータージャーナリストの井元氏が解説。最近のSUBARUの傾向的に国内と北米で仕様が大きく変わらないと思うので、どういう部分が新型フォレスターのポイントになるのか? チェックしてみる。

国内仕様をUSDM化していましたが、並行輸入で北米仕様のBN9『レガシィ』を手に入れてしまいました

【The SUBIE NIGHT #004】 夜な夜なSUBARUを肴に宴をくり広げるのは「USDM PERVERT SUBIE」の面々で、とにかくSUBARUとUSAにゾッコンを貫くナイスガイ&ガール達♡ そんなメンバー達を中心として、毎年朝霧高原で開催していたのが、全国のUSマニア達が大集合していた「The SUBIE」というビッグイベント。惜しまれながらも「The SUBIE 」自体は昨年ファイナルとして活動を小休止している状態だが、その心意気とパートナーシップは脈々とSUBARU及びアメリカ好きの中で半永久的に永続中。ここでは名古屋の秘密基地に集まっていた彼らの愛車をクローズアップ。それぞれ個性とコダワリ満載のUSDMでその楽しさが伝わってくるはず。まだまだ続いている円安状態に負けずに(笑)レッツ・カスタマイズ!!

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年6月号 No.354より

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