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  • 2017/10/11
  • GENROQ編集部

原点回帰を果たしたロータスのMY18モデルを初公開

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラともに徹底した軽量化で走りが向上

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15kgの軽量化を実現したエリーゼを披露するLCIの高橋一穂代表取締役(右)。
これがライトウェイトスポーツカーメーカーの誇りか。俊敏性、軽さ、ロータスというメーカーを表現するとき必ず出てくるのが先述する言葉だ。ロータスのMY18モデルが10月11日に披露されたが、新たに彼らが掲げる「LESS MASS MEANS MORE LOTUS」のテーマに基づき徹底した軽量化が図られた。まさに原点回帰とも呼べる新ラインアップだ。

エリーゼの注目はエアコン&オーディオレスモデル

500万を切る496万8000円の日本専用モデル「エリーゼ」。

待望のロータスのMY18モデルが発表となった。MY18モデルはLCIが新たに掲げる「LESS MASS MEANS MORE LOTUS〜より軽く、よりロータスらしく〜」をテーマに基づき、ライトウェイトスポーツカーメーカーらしく、軽量化が図られているのが特徴だ。

1995年に登場して以来、軽快な走りでスポーツカーフリークを虜にしたエリーゼには、エアコンやオーディオ、フロアマットを取り外し、15kgの軽量化を実現した車両価格500万円を切るお買い得なモデル「エリーゼ」が日本専用として設定された。ストイックにライトウェイトならではの走りを楽しみたい向きや、エントリーモデルが欲しい人にうってつけのモデルだ。

カーボンバケットシート、軽量鍛造ホイールで26kgの軽量化を実現したエリーゼ スプリント220。

1.8L直4スーパーチャージャーを搭載する「エリーゼ スプリント220」もリチウムイオンバッテリーやカーボンバケットシートなどを新たに採用することで従来よりも26kgの軽量化を実現している。

より高いパワーを手に入れたエキシージ

380psに出力が向上し、戦闘力が増したエキシージ スポーツ380。

一方エキシージ・レンジに目を向けてみよう。注目はエキシージのラインアップの中核を担う「エキシージスポーツ380」だ。3.5L V6スーパーチャージャーはさらに出力が向上し、従来の350psから380psに引き上げられた。

もちろんエリーゼ同様、軽量化も図られており、従来モデルよりも30.2kg軽くなっている。軽量化と出力向上により0→100km/h加速は3.7秒、最高速は286km/hの俊足の持ち主だ。

新ラインアップで最も注目すべきはエヴォーラだ

なんと70kgの軽量化を果たしたエヴォーラ スポーツ410。

そして4シーターの実用性を有しつつ、ロータスならではの俊敏なハンドリングを楽しめるエヴォーラ・レンジである。こちらで注目したいのは416ps/420Nmを発生する3.5L V6スーパーチャージャー搭載の「エヴォーラ スポーツ410」だ。

まさにMY18モデルの掲げたテーマを地で行くモデルであり、ボディ全体を包むカーボンファイバーコンポーネントを採用することで、なんと70kgの軽量化を達成した。グランドツーリングでの快適性とワインディングでの俊敏な走りを両立させたロータス自慢のモデルに仕上がっているという。

エヴォーラGT430は2018年に日本導入。

今回の発表会では展示がなかったが、エンスージアストにとって気になるのはロータス史上最もパワフルな限定モデル、「エヴォーラGT430」だろう。インタークーラーを備える新開発3.5L V6スーパーチャージャー(最高出力436ps)を搭載し、ダウンフォースを大幅に向上した世界限定60台のスペシャルモデルだ。

こちらは2018年の早い時期に日本に導入するとの発表があった。ぜひ、導入の際はGENROQ誌でも詳細な試乗記をお届けしたいモデルだ。

<PRICE>※すべて税込み価格
■エリーゼ
エリーゼ:496万8000円
エリーゼ スポーツII:550万8000円
エリーゼ スポーツ220 II:669万6000円
エリーゼ スプリント:626万4000円
エリーゼ スプリント220:745万2000円

■エキシージ
エキシージ スポーツ350(クーペ/ロードスター):972万円エキシージ スポーツ380(クーペ/ロードスター):1123万2000円
エキシージ カップ380クーペ:1366万2000円

■エヴォーラ
エヴォーラ400:1258万2000円
エヴォーラ スポーツ410:1344万6000円
エヴォーラ スポーツ410 GPエディション:1479万6000円
エヴォーラGT430(世界限定60台):1944万円

問い合わせ/ロータスコール TEL0120-371-222

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