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  • 2018/11/18
  • MotorFan編集部

メルセデス・ベンツ S400d 4MATIC long:新世代の3.0ℓ直6ディーゼルはフラッグシップにふさわしいゆとりと優雅さがある

Mercedes-Benz S400d 4MATIC long Driving Impression

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メルセデス・ベンツ S400d 4MATIC long 車両本体価格:1505万円
メルセデス・ベンスのSクラスといえば、これはもうクルマの帝王だ。今回は、3.0ℓ直列6気筒ディーゼルターボという最新エンジンを積んだS400dにジャーナリスト世良耕太が試乗した。話題の直6ディーゼルの印象を技術解説とともにお届けしよう。
TEXT◎世良耕太(SERA Kota)

 2015年に国内で販売が始まったメルセデス・ベンツS300hは「新しい顧客層を開拓した」と、輸入・販売元のメルセデス・ベンツ日本は説明した。何が新しい顧客を引き付けたのかといえば、「燃費と価格」だという。

 S300hは2.2ℓ直4ディーゼルエンジン(OM651)をベースとしたハイブリッド車だった。JC08モード燃費は20.7km/ℓだったが、実際のドライブでそれ以上の数値を叩き出すことも難しくはなく、東京〜鹿児島間(約1500km)を無給油で走り切ることも可能だった。この燃費の良さが新規顧客のハートをつかんだ要因のひとつだ。

 もうひとつの価格だが、Sクラスなのに三桁だったのだ。なんと、998万円である。良好な燃費とリーズナブルな価格設定があたり、S300hは好評をもって迎えられた。Eクラスからの乗り換えも多かったという。S300hをラインアップに加えてからというもの、ディーゼルハイブリッドはSクラス全体のセールスのうち30%を占めるまでになったという。ガソリンハイブリッドが40%、ガソリンが25%、プラグインハイブリッドが5%だったというから、ディーゼルハイブリッドはSクラスの主力だった。

新開発のOM656直6ディーゼルターボ。

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