初代ストリームが搭載していたK20A(2000年)。最高出力116kW/6500rpm、最大トルク190Nm/4000rpmで登場。可変長吸気マニフォールド、LNT触媒などを備え、出力と低燃費性能を両立していた。インテグラ TYPE R(DC5型)に搭載したK20A。2001年の登場。砂型鋳造によるシリンダーヘッドの新造、バルブシートの機械加工、VTECの高出力化制御、短長吸気マニフォールド/2系統排気マニフォールドの採用、11.5まで高めた圧縮比などを踏まえ、162kW/8000rpm、206Nm/7000rpmと大幅にパフォーマンスアップを果たしている。アコード・Euro-RのK20A(2002年)。インテグラ用の同型に対して二次バランサーを備え、静粛性にも気を払った設計としている。一方で排気側にもVTECを追加、圧縮比はさらに11.5まで高められた。結果、最高出力はインテグラ用と同値ながら、最大トルク206Nmの発生回転数は6000rpmとしている。FD2型シビック TYPE RのK20A。インテグラでも採用されていた2系統排気マニフォールドの集合部形状を改良し、低抵抗化した。そのためEPSが装着できなくなりH(油圧)PSとなったのは有名。吸気マニフォールドもさらに短長とし高回転高出力型としている。圧縮比は11.7。165kW/8000rpm、215Nm/6100rpm。